岡田悟 (立憲民主党)

2025年2月12日・第217回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 56 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 263 発言)

もちろん、立憲民主党としては、これは先輩議員も皆さんおっしゃっているとおり、基金そのものを否定するわけではない。お金をちゃんと積んで、必要なときにはしっかり使える、そういう枠組みは当然必要だと思いますが、従来指摘をされておりますように、予算の規模を膨らませるために基金が使われているのではないか。特に、今年度の補正予算、そういうふうな面があるように見えますので、これはやはり透明化をして、見える化をしていく必要があるということで是非進めていただければと思います。

それから、最後、NISAについて伺えればと思います。

新しく昨年の一月から投資枠が拡大をされて、中所得層までの国民の皆さんが非常に投資をしやすくなったということ、枠が広がったこと自体、制度改正自体は歓迎をしたいというふうに思います。

一方で、これは結果としてということかもしれませんが、世界株に投資をする投資信託が大変な人気を博しているという状況、これによって、円を売って外貨に替えて投資をするという仕組みでありますので、円安の要因になっているというふうに言われています。

こういう取引であるということと金額の大きさを考えれば、円安の要因であることは、それが全てではないにせよ、一要因であることは間違いないというふうに思います。しかも、外国の株式に、まあ日本株にもお金は流れているということでありますけれども、貯蓄から投資へという従来の目標が果たしてこれで達成されているというふうにお考えなのか、現状の認識、これは金融庁になりますかね、お伺いをしたいと思います。

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