平岡成哲国土交通省航空局長

2025年5月16日・第217回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 71 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 174 発言)

お答えをいたします。

私どもは民間の航空機を所管しておりますので、民間の航空機についてお答えをさせていただきたいというふうに思っております。

航空機につきましては、国際的に製造され、流通、利用されるものであることから、その安全基準につきましてはICAOが統一的な基準を定めており、我が国もこれに従って国内基準を定めているということでございます。

ICAOにおきましては、事故時の被害の甚大性等を考慮の上、全世界統一的な基準を定めている、我が国もこれに従って国内基準を定めているというところでございます。したがいまして、委員御指摘のとおり、小型の回転翼については現在義務づけが行われていないというところでございます。

一方で、国土交通省におきましては、小型航空機の事故発生時の原因究明等に資するものといたしまして、いわゆる完全なフライト・データ・レコーダーではございませんけれども、比較的簡易に搭載可能な簡易型の飛行記録装置の搭載を推奨しておりまして、取付け時の留意点等を盛り込んだガイドラインの策定等により、その普及を進めているところでございます。

今後とも、国際動向を注視しつつ、必要に応じて適切に対応してまいりたいと考えております。

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