鹿沼均厚生労働省保険局長

2025年6月18日・第217回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 141 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 175 発言)

厚生労働省におきましては、地域フォーミュラリーの円滑な導入、運用を促進するため、令和五年七月に、先ほどもちょっとお話しさせていただきましたが、フォーミュラリーの運用に関するガイドラインを策定し、都道府県に周知をいたしているところでございます。また、令和六年度からの第四期医療費適正化計画におきましても、都道府県が取り組むべき施策の一つとして、地域内の医療関係者へのガイドラインの周知を盛り込んでいるところでございます。

また、フォーミュラリーの運用に関するガイドラインの中では、先ほど申し上げました医師の処方権に関することの話のほかにも、フォーミュラリーに採用する医薬品の選定に当たっては、必ずしも価格が一番低い医薬品を選定する必要はなく、医薬品の適正使用のために有効性、安全性の評価を重視することなどが記載されているところであります。

今後の方針でございますが、先般閣議決定された骨太の方針二〇二五におきましても記載されておりますように、地域フォーミュラリーの普及推進に対する具体策を検討していきたいというふうに考えておりまして、今、いろいろ、地域においてどのようなフォーミュラリーがあるのかということを私ども把握に努めているところでございますが、さらに、そうしたフォーミュラリーにおいてどのような課題があるのか、どのような、うまい、メリットといいますか、好事例があるのか、そういったことも丁寧に分析、把握していきながら、そういったものの横展開も含め、その推進方策を検討していきたいというふうに思っております。

いずれにいたしましても、各地域においてフォーミュラリーの策定が推進されるよう取り組んでまいりたい、このように考えております。

前後のやりとり

137の発言を見る

145の発言を見る