福田徹 (国民民主党)

2025年6月18日・第217回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 90 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 175 発言)

ありがとうございます。

スイッチOTC化、私も大賛成です。

例えば、医師がやっていいこと、看護師がやっていいこと、薬剤師がやっていいこと、これはみんな法律で決まっています。私たち政治が決めていることなんですよね。やはり、人の力を高めて国を強くするためには、ここは必ず触れなければいけない部分だと思うんです。

ただ、ここに触れるのは物すごく難しいことも分かるんです。スイッチOTC化でやろうというのは、薬剤師の今のやっていいことの法律を変えなくてもできることなので、こちらの方がハードルが低いことは私も物すごく分かるんですよね。ただ、本質的にこの国の医療をよくしようと思ったら、やはり昔からある資格と実施可能な行為の見直し、これは私は変えるべきだと思っております。法律を変えずに対応しようじゃなくて、そこの法律を変えて対応したいと思うんですよね。

やはり、医療の価値を高めるためには、全ての職種が学んで、更にできることを増やして、これまでよりも難しいこと、それをやってほしいと思っています。やはり政治はそれを後押ししたいと思っておりますので、これは救急救命士もそうだし、救急救命士には命を救うためのアドレナリンを打ってほしいですし、薬剤師には国民のセルフメディケーションをもっともっと一番近くで支える専門家となっていただきたいと思うんですよね。

これからは、今ある資格でできることの範囲で何かを変えるのではなくて、今その資格でできることをもっと増やす、そしてそれを安全にできるために能力を高めるための教育をする、是非そういう方向性にもかじを切っていただけたらなと思っております。

今日、私、通常国会最後の質問となると思いますが、この通常国会、本当にたくさんの質問に答えていただき、ありがとうございました。またこれからもよろしくお願いします。

ありがとうございました。

前後のやりとり

86の発言を見る

94の発言を見る