話をまたそらしながら、また最後戻ってきたみたいな感じで……(発言する者あり)そらしていない、いやいや、秋までというところ、秋までにというお尻が決まっていて、そこでじっくり議論しますという話だったんですが、秋までにと言われると、さっきも言いました経済毒性というものがあって、そこで不安になったりとか、そういう大臣の本当に一言、二言で希望が絶望に変わったりするんですから、そこは御理解いただきたい。
これはもうやり取りしてもちょっと意味がないので、次に行きますね。引き続き、でも、諦めずに言っていきますから。そして、その議連に参加していても、高額療養費制度、引き上げない代わりに、OTC医薬品に何を置き換えていくのかみたいな、どこを削るかの議論になってしまいがちなので、やはり、何かの犠牲の上に何かが成り立つという感じというのは、特に医療の分野では改めていただきたいと私は訴えていきます。
続いて、昨年度に障害年金を不支給と判断された人たち約三万人、前年度の二倍以上ということを前回の委員会でも取り上げさせていただきました。これは、精神、発達障害の分野で特に顕著な増加をしており、障害年金のセンター長の意向で審査が厳格化されたことが原因だと報道をされております。
これに対して大臣は、しっかりと調査をして、今月の中旬には公表するんだとおっしゃっていただきましたけれども、やはりこれを機会に、現在の障害年金支給の判定方法そのものを見詰め直すときに来ているんじゃないかなと私は思います。というのも、申請者の主治医が書いた診断書などを基に日本年金機構の判定医が単独で審査をするため、職員や判定医の主観で左右されかねないという問題がございます。
そこで、申請者が希望した場合は、自宅などへ訪問して生活状況を調査するなど、より客観的な判定方法に改善すべきではないでしょうか。これの御指摘は、学者や弁護士、社会保険労務士などからも出ております。お願いします。
137
福岡資麿(自民)厚生労働大臣
五月二十六日のやり取りについては、先ほど局長が申し上げました。
その上で、この委員会でも何度も申し上げてきましたが、高額療養費が今医療費全体の倍のスピードで増加している中で、保険料負担を抑制するとともに、制度を持続可能なものとする観点からも、議論を進め、結論を得ていくことが必要だと考えています。
今後、この専門委員会において、当事者の方を始めとした関係者の皆様の御意見を丁寧に伺いながら、患者の方々の経済的な負担が過度なものとならないよう配慮しながら、増大する高額療養費をどのように分かち合うかという観点から検討を進めてまいりたいと思います。
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138八八幡愛(れいわ)
全然答えていただいていないんですが。時間をいただけるという、この大臣の一言があるのとないのとで、やはり絶望とか希望とかというのは変わってくるんですよ。
私、言っているのは、とにかく、この秋までにという部分、これは厚労省の方にもお願いもしたし、レクに来てくださった方にも聞いたんですけれども、なぜか、その一言にめちゃくちゃこだわるんです。何でか、この秋、この秋と言うんですけれども、そこに何があるんですかね。
是非、大臣、もう一言お願いします。この秋となぜこだわるのか、もしその理由が今あるんだったら教えていただきたいですし、そうやって何度も議論を重ねないと…
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139
福岡資麿(自民)厚生労働大臣
先ほど、私、きちっと答えたつもりだったんですが、今、高額療養費が医療費全体の倍のスピードで増加している中で、保険料負担を抑制するとともに、制度を持続可能なものとする観点からも、そういった観点で結論をこの秋までに向けて得ていただくよう、今、鋭意、検討会を立ち上げていただいて議論を始めていただいているということでございますから、そこの中で丁寧に、いろいろな方々の御意見を出し合っていただいて、結論を得てまいりたいというふうに考えております。
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- (上の発言)
140八八幡愛(れいわ)
話をまたそらしながら、また最後戻ってきたみたいな感じで……(発言する者あり)そらしていない、いやいや、秋までというところ、秋までにというお尻が決まっていて、そこでじっくり議論しますという話だったんですが、秋までにと言われると、さっきも言いました経済毒性というものがあって、そこで不安になったりとか、そういう大臣の本当に一言、二言で希望が絶望に変わったりするんですから、そこは御理解いただきたい。
これはもうやり取りしてもちょっと意味がないので、次に行きますね。引き続き、でも、諦めずに言っていきますから。そして、その議連に参加していても、高額療養費制度、引き上げない代わりに、OTC医薬品に何を置き換えていくのかみたいな、どこを削るかの議論になってしまいがちなので、やはり、何かの犠牲の上に何かが成り立つという感じというのは、特に医療の分野では改めていただきたいと私は訴えていきます。
続いて、昨年度に障害年金を不支給と判断された人たち約三万人、前年度の二倍以上ということを前回の委員会でも取り上げさせていただきました。これは、精神、発達障害の分野で特に顕著な増加をしており、障害年金のセンター長の意向で審査が厳格化されたことが原因だと報道をされております。
これに対して大臣は、しっかりと調査をして、今月の中旬には公表するんだとおっしゃっていただきましたけれども、やはりこれを機会に、現在の障害年金支給の判定方法そのものを見詰め直すときに来ているんじゃないかなと私は思います。というのも、申請者の主治医が書いた診断書などを基に日本年金機構の判定医が単独で審査をするため、職員や判定医の主観で左右されかねないという問題がございます。
そこで、申請者が希望した場合は、自宅などへ訪問して生活状況を調査するなど、より客観的な判定方法に改善すべきではないでしょうか。これの御指摘は、学者や弁護士、社会保険労務士などからも出ております。お願いします。
141巽巽慎一厚生労働省大臣官房年金管理審議官
お答えいたします。
障害年金の認定に当たりましては、主治医に記載いただいた診断書、あるいは請求者本人等が記載する病歴、就労状況等の申立てによりまして、障害の状態等を確認の上、審査をしているところでございます。
障害年金の審査は、以前は都道府県ごとの事務センターも活用して行っておりましたが、認定業務の標準化等の観点から、現在は東京の障害年金センターで集約して審査を行っており、全国からの請求に対し、書面審査を基本としているところでございます。
議員御指摘の訪問調査につきましては、障害年金の審査件数が年間四十万近くある中で、審査に相当の時間を要することと…
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142八八幡愛(れいわ)
せめて、申請者が希望した場合と私は申し上げましたので、そこを是非検討いただきたいです。特に、自閉スペクトラム症とか知的障害、精神障害の人の判定については、現行のシステムでは公平な支給判定が難しいと、以前から地域格差なんかも指摘されております。
今回のこの報道が、現行の障害年金の課題を社会全体で認識をして、改革を行うきっかけにしていきたいと私は願います。大臣、よろしくお願いいたします。
続いてです。今国会で審議されるはずであった医療法の提出、これはなされない流れになってまいりました。そこに連動させようときっと制作されていたと思うんですが、国会の閉会を前…
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福岡資麿(自民)厚生労働大臣
病院経営の厳しさについては、これまでの国会の議論でも、様々な委員から幾度にわたって御指摘をいただいてまいりました。資金繰りが悪化することで地域医療が継続できないようなことは避けなければならないというふうに考えております。
そのため、令和六年度報酬改定で一定の措置を講じましたが、依然として物価高騰の影響を受けておりますため、令和六年度の補正予算で必要な支援を講じつつ、これらの取組の効果が出るまでの資金繰り支援として、福祉医療機構の融資を大幅に拡充をしたところでございます。こういった効果を速やかに現場に届けさせるとともに、足下の情勢変化や現場の御意見もよく…
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