間隆一郎厚生労働省年金局長

2025年5月28日・第217回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 56 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 384 発言)

お答えいたします。

被用者保険の適用拡大を進める上では、事業主や従業員の方々の御理解を得ることが大変重要と考えております。

これまでも、テレビ番組や女性誌とのタイアップ、特設サイトの開設やチラシ、パンフレットによる周知、日本年金機構による広報活動などを実施してきました。また、従業員の方が働き方を変えたり厚生年金に加入するとどのように年金額が変わるか、簡単にシミュレーションできるよう、公的年金シミュレーターの提供も行っております。

また、今委員から御指摘のありましたSNS等の誤ったものについては、本当に誤っているものは、ファクトチェックをそのサイトの方にもしていただくということもあるでしょうし、役所だけではなくて、厚生労働省だけではなくて、専門家の方々からも適切な情報発信をしていただく中で、正しい理解が広まるようにしていくということも大事なのかなというふうに思っています。この辺りは、現代的な意味で、どういうようなやり方が更にいいのか、ここはよく研究をしていきたいと思います。

その上で、本法案の施行に当たっては、これまでの取組に加えまして、小規模な企業の方々にも御理解いただけるように、更に丁寧な周知が必要と考えております。その具体的なものについては、よく関係者の方、当事者の方々の御意見も聞いた上でその改善に取り組んでまいりたい、このように考えております。

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