柚木道義 (立憲民主党)

2025年5月23日・第217回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 56 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 289 発言)

というわけで、これは本当に、ほぼ九九・九%と石破総理もおっしゃっていて、全ての二十代、三十代、四十歳、五十歳、六十歳、年金が底上げされると同時に、女性の方が更に増える。場合によっては倍以上増える年代もありますね。ですから、そういう老後の貧困リスクは、残念ながら女性の方の方があるわけですから、それに対する手当てにもなるという今回の案。

そして、三番目に行きますけれども、それにもかかわらず、基礎年金底上げに対する厚生年金積立金の流用の誤解があって、なかなか理解が進んでいないという現状があると思うんですね。

羽鳥のモーニングショーでも、昨日、実はそのことをされて、資料をつけていますけれども、羽鳥さん、三ページ目ですけれども、まさに日本の朝の情報番組、テレビ番組を代表する司会の方が、やはり、みんな、そういう意見の中で、ああ、そうなのかなと思っていたけれども、よくよく聞くと、昨日、慶応大学の駒村先生も出演されて、いやいや、流用じゃなくて、厚生年金の積立金は、全員、厚生年金加入者が入っている基礎年金の底上げに使われるから、要は、あんこでいうと、自分のあんこが他人のあんこに使われるんじゃなくて、自分のあんこは自分のあんこに使われて、しかも、税あんこと積立金あんことあって、まあ、こしあんと粒あんとしましょう、税あんこの方の比率がほぼ二対一ですね、そして、それが自分たちの年金の底上げに使われる、ちょっとだけ割当てが減る人がいる中には桜あんか何か入れますよという案になっているわけですね。

ですから、この年金の流用の誤解について、私、まとめて二つ、明確に否定をお願いします。

つまり、基礎年金というのは、全員、厚生年金加入者も入って、九割が厚生年金の加入者で占められているので、つまり、この年金底上げ法案というのは、厚生年金の人の積立金が国民年金の自営業の方とかに何か流用されるということでは全くなくて、九割の厚生年金の基礎年金加入者と国民年金の一割の基礎年金加入者全員の底上げのために使われるのであって、そして、会社員の方の積立金が自営業の方とかに流用されるというものでは全くないということを、明確かつ熱量を持って御答弁をお願いいたします。

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