報道によると、基礎年金の底上げ部分だけを削除するというような案も出ている、あるいは、基礎年金底上げ部分を附則にして、今後の検討条項として格下げする、こういうとんでもない案が出ているようなんですね。先日も山井さんは、あんこのないあんパンとおっしゃいましたけれども、目玉のない目玉焼きというふうに言う人も。これは目玉焼きじゃないじゃないですか。
本当にやりたいんですね、我々はこの懸案を。就職氷河期世代の方々の目減りを何とか歯止めをかけなきゃいけない。それでなくても就職氷河期世代の方々は賃金が非常に低くて、ここにありますけれども、非正規雇用を拡大する政策をはっきり言って自民党が進めて、その犠牲になった方も多いんです、非正規雇用で。
そして、これはびっくりしますよ。名目の賃金の増加率でいうと、全部の年齢で、五十から五十四歳だけが減っているんですね。いわゆる就職氷河期世代の方は、ほかよりも伸びが低い。ということは、老後の年金が低いんですね。そして、かつ、三割減らされる。これは踏んだり蹴ったりじゃないですか。ですから、ここを何とかしないといけないということなので、是非、大臣、もっとリーダーシップを持って、国会に出てくれば建設的に議論します。
最後、一点だけ申し上げると、厚生年金受給者で二〇四〇年までに亡くなる方は、全員が目減りしてしまうんですね。我々が申し上げているのは、ここの対策を年金の制度の中でも外でもいいから検討してほしいと去年の十二月から私も予算委員会、テレビ入りで申し上げましたし、検討していると厚労省は言っておられるので、早く出していただければ、多分与党も、じゃ、いいんじゃないかという話になると思うんですけれども、この検討状況というのは今どういうふうになっているんですか。
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福岡資麿(自民)厚生労働大臣
そこにつきましては、様々な御議論があった上で、また引き続き党内の議論を重ねていくということで、昨日は結論が出なかったというふうに承知をしています。
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長妻昭(立憲)
それに対して、これは閣法ですから、政府が主導しないといけないので、福岡大臣は彼らに対してどういうふうな主張をぶつけているんですか。
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福岡資麿(自民)厚生労働大臣
私も自民党に所属していますので、党の方とはいろいろな機会に接触する機会がございます。その際に、この制度の中身等について話をさせていただき、御理解をいただくように努めているところでございます。
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- (上の発言)
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長妻昭(立憲)
報道によると、基礎年金の底上げ部分だけを削除するというような案も出ている、あるいは、基礎年金底上げ部分を附則にして、今後の検討条項として格下げする、こういうとんでもない案が出ているようなんですね。先日も山井さんは、あんこのないあんパンとおっしゃいましたけれども、目玉のない目玉焼きというふうに言う人も。これは目玉焼きじゃないじゃないですか。
本当にやりたいんですね、我々はこの懸案を。就職氷河期世代の方々の目減りを何とか歯止めをかけなきゃいけない。それでなくても就職氷河期世代の方々は賃金が非常に低くて、ここにありますけれども、非正規雇用を拡大する政策をはっきり言って自民党が進めて、その犠牲になった方も多いんです、非正規雇用で。
そして、これはびっくりしますよ。名目の賃金の増加率でいうと、全部の年齢で、五十から五十四歳だけが減っているんですね。いわゆる就職氷河期世代の方は、ほかよりも伸びが低い。ということは、老後の年金が低いんですね。そして、かつ、三割減らされる。これは踏んだり蹴ったりじゃないですか。ですから、ここを何とかしないといけないということなので、是非、大臣、もっとリーダーシップを持って、国会に出てくれば建設的に議論します。
最後、一点だけ申し上げると、厚生年金受給者で二〇四〇年までに亡くなる方は、全員が目減りしてしまうんですね。我々が申し上げているのは、ここの対策を年金の制度の中でも外でもいいから検討してほしいと去年の十二月から私も予算委員会、テレビ入りで申し上げましたし、検討していると厚労省は言っておられるので、早く出していただければ、多分与党も、じゃ、いいんじゃないかという話になると思うんですけれども、この検討状況というのは今どういうふうになっているんですか。
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福岡資麿(自民)厚生労働大臣
私も、委員が予算委員会等で問題提起されたことについては十分記憶してございます。その上で、まさに今国会への法案提出に向けて与党において御議論いただいているところでございまして、様々な御意見があり、調整に時間を要しているところでございます。
そういう意味におきましては、御指摘のような措置につきましては、必要な財源の確保はもとより、マクロ経済スライドは、将来世代の年金の給付水準を確保するため、世代間の仕送りの制度でありますことや、また厚生年金の受給額が多い受給者ほど補填額も大きくなることから、公費の使い方として適切かどうかといった点に鑑み、様々な検討が必要だ…
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長妻昭(立憲)
ちょっと質問の趣旨を誤解されておられるんですけれども、基礎年金底上げ案をやるときに、二〇四〇年までにお亡くなりになる厚生年金受給者の方は受給額が減るんですよ。これは事実です、減るんですね。ですから、その方々に対して手当てをしないまま国会に法案を出そうとされているので、それは自民党だって心配しますよ。
ですから、我々もこれに対する、年金の制度の中でもいいから、外でもいいから、何らかの目減りに対する手当てをしてほしいと言っているんですね。検討しますとはっきり明言しているんですよ、厚労省は。どんな状況ですか、今、検討。
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福岡資麿(自民)厚生労働大臣
今御指摘いただいた点も含めて、今与党と御相談しながら法案作成に臨んでいるということでございます。
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