次に、田村貴昭君。
藤丸敏 (自由民主党)
2025年4月8日・第217回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 90 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 105 発言)
前後のやりとり
御質問ありがとうございます。 今回、四兆円削減を念頭にという金額が出ています。医療費、恐らく四十六兆ぐらいだというふうに思うと、一〇%近いということであると思います。 ただ、今回上がっているメニューを駆使することによって、四兆円というのを果たして本当にどういうふうにするんだろうというのが正直なところでございます。 ただ、いずれにしても、一九六一年に導入された国民皆保険、世界に冠たる国民皆保険があって、これを、給付範囲と負担のところをどう見直していくのかということについてある程度本質的な議論がなされない限り、この一〇%にも及ぶ医療費を削減していくとい…
ありがとうございます。
本件も専門外ですので、回答を控えたいと思います。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
我々は四兆円削減なんかとんでもないと思っていますけれども、それぞれ皆さん、お立場もある中で難しいことを聞いてしまいましたが、大変参考になりました。
どうもありがとうございます。
- (上の発言)
次に、田村貴昭君。
日本共産党の田村貴昭です。 五人の参考人の皆さん、本日はありがとうございます。 最初に、福井参考人にお尋ねいたします。 二〇二二年、新型コロナウイルス薬のゾコーバの緊急承認取消しがありました。この年の日経新聞のインタビューで福井参考人は、たくさんの人に投与して初めて副作用が明らかになることもある、限られた人数で安全性や有効性を確かめるのが難しいからこそ、過去の反省に基づいた最善の治験手法がゴールドスタンダードとして確立されてきた、その基準を満たさない薬を使用することには慎重でなくてはならない、このようなインタビュー記事でありました。 今回、法改正…
ありがとうございます。 かなり、統計学的に有効性、統計学的に有意な差を引き出すためには、病気とそれから薬にはよりますけれども、例えば、今までの薬と新しい薬の有効性の差が一〇%ぐらいだ、今までは五〇%の人に効いていたのが新しい薬では六〇%ぐらいだ、その一〇%ぐらいの差しかない有効性の検証と、それから、今まで三〇%ぐらいしか効いていなかったのに九〇%効く薬が出てきた、それの有効性の差は六〇%あるわけでして、それの検証に必要な患者数というのは全く違うんですね。 ですから、多くの場合、残念ながら、非常に有効な治療法がたくさん、限られた数の病気を除けば、ほとん…
続いて、天野参考人にお伺いします。 海外の薬が日本で承認されるまで時間がかかる、あるいは承認されないドラッグラグ、ドラッグロスの問題があるんですけれども、その背景に、私は、日本の研究開発費が貧弱であるというふうに考えております。 二〇二四年度の医療分野の研究開発関連予算は、国立研究開発法人日本医療研究開発機構で千二百四十五億円、国のインハウス研究開発経費八百五億円を加えても、二千億円にすぎない。アメリカでは、国立衛生研究所で毎年七兆円を超える予算が医療研究にかけられている。この差があるんですけれども、こうした問題の解決も必要ではないかと思いますが、天…