村上智信 (日本維新の会)

2025年5月14日・第217回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 97 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 223 発言)

私も先月十二日から開会いたしましたこの大阪・関西万博、大変期待をしております。

私も開会式に参加をさせていただきました。その際には、経済産業省の方、本省から多分行かれたんじゃないかと思われる方もお出迎えいただきまして、誠にありがとうございました。また、国際イベントらしい開会式、歌あり踊りあり太鼓あり、大変日本らしいすばらしいイベントでした。自分の一生の記憶に残るぐらいのイベントだったというふうに思います。

このような大変すばらしいイベント、本当によかったんですけれども、一つ申し上げれば、開会式に参加している方が国会議員ばかりで、一般の方が少なかったかなというふうに思いまして、せっかくの機会なので一般の方ももし入れたらよかったなというふうに私は思いました。

この大阪・関西万博、是非成功に導いていただきたいというふうに思います。そのために、私も多くの方にこのよさを今宣伝しているところです。しかし、私が宣伝する前にも、私の息子から、万博に行ってみたいんだというふうに言われました。大学生で特にこういうことに関心を持っていないような感じでしたけれども、ああ、そういうふうに言ってくれて、行きたいんだなというふうにうれしかったんですけれども、もしかしたら、もう一般の方もかなりこの万博に興味を持ち始めて、そして行きたいという方が増えているのかもしれません。

先ほど大臣の御答弁にもありましたけれども、入場者数が三百万人を突破したということで、単純に、あと五か月この調子でいきますと、入場者数は千八百万人ほどということなんですけれども、まだこれだけだったら愛知万博を抜かないんですけれども、しかし、この万博、今回の万博が成功したと言われるためにも、是非、愛知万博の入場者数を抜くように頑張っていただきたいなというふうに思います。

先ほど大臣からは、様々な取組を増やしていて、また、多くの方が入場いただけるように努力されているという話を聞きました。愛知万博も後半に来場者数が増えたというふうに聞いておりますので、大阪・関西万博も、是非、これからまた更にもう一段ギアを上げていただいて、頑張っていただけたらと思います。

さて、GX法案について、質問に移ります。

まず、排出枠取引制度についてお聞きしたいんですけれども、他国で導入の実績があるとはいえ、日本にとっては全く新しい制度になりますので、その効果や影響について議論をさせていただきたいと思います。

排出枠の取引制度、私から言うまでもありませんけれども、日本で二酸化炭素を多く出している企業、三百から四百社、この企業に対して枠を与える、どれぐらい二酸化炭素を出していいという枠を与えて、一年後に、その枠に対して多く出したか少なく出したか、そして、多く出した企業は少なかった企業から枠を買ってこないといけない、こういうふうな制度になるということですけれども。

排出枠より多く排出する企業は、今言った排出枠を買うという以外にも、省エネ設備投資をするというふうな選択肢もあります。当然のことながら、日本にとって望ましいのは、省エネ設備投資をしてもらって、日本全体として二酸化炭素の排出量が減ることになるんですけれども、しかし、排出枠を買うのか、あるいは省エネ設備投資をするのか、この対応というのは、業種によって違うんじゃないかというふうに思うんですね。

そこで、質問いたします。

原価に占める化石燃料コストの割合が少ない業種では、省エネ設備投資が進みにくく、業種ごとに対応に差があると予想されますが、それでよいのでしょうか。

前後のやりとり

93の発言を見る

101の発言を見る