奥家敏和経済産業省大臣官房審議官

2025年4月4日・第217回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 83 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 186 発言)

お答え申し上げます。

AIは、委員御指摘のとおり、国の競争力や社会の豊かさを左右する重要な技術で非常に期待をされている、その一方で様々なリスクをもたらし得る技術でもあるということで、国際的にもガバナンスが意識をされているということです。

こうした問題意識から、我が国がリーダーシップを発揮しまして、二〇二三年のG7広島サミットにおいて、高度なAIシステムを開発する組織向けの広島プロセス国際指針などをまとめています。

これを踏まえまして、さらに、AIシステムを開発、提供、利用するそれぞれの利用者がリスクに応じて適切なガバナンスを利かせるように、二〇二四年の四月ですけれども、AI事業者ガイドラインを策定し、その更新も行ってきています。

また、昨年、AIセーフティ・インスティテュート、いわゆるAISI、こちらも設置しまして、国内外の関係機関と連携を図りながら、AIセーフティーに関する技術的な評価手法などをまとめ、示したりしてきています。

さらに、今国会で、内閣府が中心となりまして、国としてAIのイノベーションの促進とリスク対応を両立するためのAI法案を提出しています。

関係省庁と連携しながら、我が国が世界で最もAIを開発、活用しやすい国となることを目指してまいりたいというふうに考えています。

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