ありがとうございます。
これは農水大臣にも御説明したところでございますが、四万ヘクタールということは、四百万ヘクタールある農地、水田と畑を合わせた全体の一%ですよ。その一%が今実はもう既にハウスが建っているんです。そのハウスが、随分老朽化しているのもたくさんあります、その屋根を全部ソーラーパネルに置き換えたハウスにすれば、目障りじゃないですよ。だって、もう存在しているハウスだから。それだけで今おっしゃった三・七%のこの国の発電容量を賄うことができる。これは膨大じゃありませんか。
では、それのイメージから、そのハウスの二倍、三倍にすれば、全発電容量の一割ぐらいを農地の上で、ソーラーシェアといいますか、ハウスでもいいし露地でもいいし。私も五年間ぐらい畑をやっておりますけれども、夏は暑くて畑作なんてできないですよ。だから、これからは露地に関してもソーラーシェアがあった方が、できるような時代が来るから、もう来ていますから、そろそろ、今年も。ハウスなんかは全部パネルにしていただきたいというふうに考えるんですね。
私は、農水副大臣、ありがとうございます、群馬県がナンバーワンですから、是非群馬県が先頭に立って。自治体がやるだけじゃなくて、私のポイントは、経産大臣、これはこれだけ遅れた先進国最下位の再生可能エネルギーの今立ち上がりですから。ずっと過去数年間伸びていないでしょう。それはエネ基に書いていますよね。伸びていない先進国はもう日本だけですから。これを変える切り札が、公共事業的にやる。民間は民間でどんどんやってくれればいいですよ。国が先頭に立って。
それからもう一つは、FITの国民負担という問題もありますので、ノンFITでやればいいんですよ。群馬県が、周りの重要な工場がみんなグリーン電力を欲しがっているんですよ。だから、今群馬県で進んでいるのは直接のオフサイトPPAなんですよ、御存じのとおり。だから、ノンFITをベースにして、しかも、WTOにひっかからない程度に日本の製品だけにして、千葉県のヨウ素もしっかり使ってもらって。ペロブスカイトが来なくたって、その手前だってやれることはたくさんありますよ。
是非、公共事業で、自治体と連携して全国展開をしてほしいんですよ。そうしたら再エネは一気に上がりますよ。ビニールハウスと同じ面積で三・七%作れるんですから。真面目に考えましょうよ。原発、新しい原発、どんなに頑張ったってこれから二十年先ですよ、話は。これから十年、二十年の電力需要には何も関係ない話。この間、岡田先生も御指摘ありました。是非、皆さん、もうちょっと真面目に、この足下のできる技術で世の中に受け入れられる太陽光を広げていっていただきたい。どうですか、大臣。
72
笹川博義(自民)農林水産副大臣
いろいろと群馬県を御指摘いただきまして、大変ありがとうございました。
恐らく、委員御指摘の太陽光可能地とするならば、まずは荒廃農地をどうするかということになれば、全国で九・四万ヘクタールの荒廃農地は、再生利用のということでございますので……(田嶋委員「いろいろ聞いているから、短く言ってください」と呼ぶ)はい。ということであります。
ただ、現実問題として、今委員がおっしゃった、太陽光に適切なものかどうかという数値を出せということについては、残念ながらここでは申し上げることができない、調査をしていないということであります。
この発言のページ
73
田嶋要(立憲)
昨日もそんな御報告が夜の八時にありましたので、そういう意味では、ちょっと言っておきますけれども、いいんですよ、荒廃農地にこだわっているわけではない。ただ、荒廃農地もAとBがあるそうでございますし、昨日詳しい方に聞いたら、それは電気を作れない場所ばかりじゃないですよ、それはいいところを探せばいいんだから。
それから、先ほど言ったビニールハウスというのはもう日本中にいっぱい建っているでしょう。ありますよね。あれは目障りかもしれないけれども、風景に溶け込んでいるじゃないですか。だから、太陽光と大分イメージが違うんですよ。だから私は申し上げている。
それは今…
この発言のページ
74西西経子農林水産省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
全体のハウス面積、四万ヘクタールの農地において面積をということでございますと、年間約三百三十億キロワットアワーとなりまして、そして我が国の電力消費の約九千億キロワットアワーの約三・七%になるというふうに試算をしております。
この発言のページ
- (上の発言)
75
田嶋要(立憲)
ありがとうございます。
これは農水大臣にも御説明したところでございますが、四万ヘクタールということは、四百万ヘクタールある農地、水田と畑を合わせた全体の一%ですよ。その一%が今実はもう既にハウスが建っているんです。そのハウスが、随分老朽化しているのもたくさんあります、その屋根を全部ソーラーパネルに置き換えたハウスにすれば、目障りじゃないですよ。だって、もう存在しているハウスだから。それだけで今おっしゃった三・七%のこの国の発電容量を賄うことができる。これは膨大じゃありませんか。
では、それのイメージから、そのハウスの二倍、三倍にすれば、全発電容量の一割ぐらいを農地の上で、ソーラーシェアといいますか、ハウスでもいいし露地でもいいし。私も五年間ぐらい畑をやっておりますけれども、夏は暑くて畑作なんてできないですよ。だから、これからは露地に関してもソーラーシェアがあった方が、できるような時代が来るから、もう来ていますから、そろそろ、今年も。ハウスなんかは全部パネルにしていただきたいというふうに考えるんですね。
私は、農水副大臣、ありがとうございます、群馬県がナンバーワンですから、是非群馬県が先頭に立って。自治体がやるだけじゃなくて、私のポイントは、経産大臣、これはこれだけ遅れた先進国最下位の再生可能エネルギーの今立ち上がりですから。ずっと過去数年間伸びていないでしょう。それはエネ基に書いていますよね。伸びていない先進国はもう日本だけですから。これを変える切り札が、公共事業的にやる。民間は民間でどんどんやってくれればいいですよ。国が先頭に立って。
それからもう一つは、FITの国民負担という問題もありますので、ノンFITでやればいいんですよ。群馬県が、周りの重要な工場がみんなグリーン電力を欲しがっているんですよ。だから、今群馬県で進んでいるのは直接のオフサイトPPAなんですよ、御存じのとおり。だから、ノンFITをベースにして、しかも、WTOにひっかからない程度に日本の製品だけにして、千葉県のヨウ素もしっかり使ってもらって。ペロブスカイトが来なくたって、その手前だってやれることはたくさんありますよ。
是非、公共事業で、自治体と連携して全国展開をしてほしいんですよ。そうしたら再エネは一気に上がりますよ。ビニールハウスと同じ面積で三・七%作れるんですから。真面目に考えましょうよ。原発、新しい原発、どんなに頑張ったってこれから二十年先ですよ、話は。これから十年、二十年の電力需要には何も関係ない話。この間、岡田先生も御指摘ありました。是非、皆さん、もうちょっと真面目に、この足下のできる技術で世の中に受け入れられる太陽光を広げていっていただきたい。どうですか、大臣。
76
武藤容治(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
御提案をいただきましたので、農水省ともまたよく研究しながら、進められるものは進めていきたいというふうに思います。
この発言のページ
77
田嶋要(立憲)
ちょっとさらっとしていましたけれども。
これは、農水省だけでも困る、経産省だけでも困る。自民党の先生方にも、ソーラーシェアはちょっと駄目だと言っている声もあるのを聞いているんですよ。だけれども、いいところはちゃんとできるんだから。
だから、たちの悪いのは絶対やらせない。私も今戦っていますから、鴨川で。いますよね。ありがとうございます、本当に。だから、たちの悪いのはやらせちゃ駄目。だけれども、良質なものを全国で一気に広げることが、再エネなしなんてあり得ないんだから。是非みんなで力を合わせて頑張りましょうよ。農水省、お願いしますね。副大臣が群馬というのは…
この発言のページ
78
宮崎政久(自民)
ちょっと、指名を受けてから発言してください。
笹川農林水産副大臣。
この発言のページ