山岡達丸 (立憲民主党)

2025年3月14日・第217回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 117 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 135 発言)

ありがとうございます。

大臣からお話しいただきましたけれども、しかし、そうしたノウハウも、やはり少なくとも五一%以上の出資がない中で行えばただの技術流出ということになりますから、なかなかそうはならないわけでありまして、落ち着いた環境でよい形になってほしいということは強く期待しますし、そうしたサポートがどういう形で政府でできるのかというのは、今後、支援の在り方も検討していただきたいんです。

ただ、今回、仮に期日まで契約がなされなかったら、ちまたで言われているのは、カントリーリスクといいますか、国同士の、あるいは先方の政治的な都合であったとしても、日本製鉄側に違約金が発生するんじゃないかということを言われています。

経産省は貿易保険等の制度も持っていますが、ただ、MアンドAとかで、こういう契約状況の違約金等に対してカバーしているような仕組みにもなっていないようでありますし、こうした事態が今後、特に今、世界各国で、国の孤立主義といいますか、そうした議論が、自分の国が一番だという主義が台頭していく中で、こういう契約がひっくり返されていくような話があると、国際的なMアンドAというのを検討することに大分及び腰になるんじゃないかという懸念もあるわけであります。

今回の件も、極めて理不尽であり、仮に違約金が発生するという状況になるのであれば、やはり政府として何らか支援を考えるべきじゃないかということを思うわけですが、大臣、御見解をいただきたいと思います。

前後のやりとり

113の発言を見る

121の発言を見る