伊藤禎則資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長

2025年6月3日・第217回国会 衆議院 環境委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 220 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 251 発言)

お答え申し上げます。

ただいま委員から御指摘いただきました太陽光発電設備等のサイバーセキュリティー対策につきまして、電力安定供給の観点から様々な対策を進めているところでございます。

具体的には、太陽光発電設備を系統につなぐ際に、一般送配電事業者におきまして、サイバーセキュリティー上の観点を含めた安全性の確認を行っており、特に、五十キロワット以上の太陽光発電設備につきましては、電気事業法において、不正アクセスからの防護措置を講ずることなどを求めているところでございます。

加えまして、太陽光発電等につきまして、サイバーセキュリティーの確保を一層推進する観点から、一定のセキュリティー基準を満たすIoT製品にラベルを付与するJC―STAR制度の活用などの検討を行っているところでございます。

また、御指摘いただきました送配電分野を含む電力分野の設備につきましては、電力の安定供給確保の観点から、経済安全保障推進法に基づきまして、一定の基準を満たした電気事業者が重要な設備の導入や維持管理等の委託を行う場合に、政府がその設備等に関する計画を事前に審査することとしております。

報道の件に関しまして、有志国とも問題意識を共有し、関係団体から情報収集を行っているところでございます。

今後とも、電力の安定供給を確保する観点から、太陽光発電設備や送配電分野を含むその他の電力設備のサイバーセキュリティー対策にしっかりと努めてまいりたいと存じます。

前後のやりとり

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