井上主勇防衛省大臣官房審議官

2025年6月3日・第217回国会 衆議院 環境委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 97 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 251 発言)

お答え申し上げます。

防衛省としましては、川上弾薬庫周辺におきまして暫定指針値を超えるPFOS等が検出され、地域の皆様が不安を抱えていることにつきまして重く受け止めており、広島県及び東広島市からの御要請を踏まえ、米側に対しまして、川上弾薬庫の泡消火薬剤の保有や使用履歴等を確認し、昨年九月に関係自治体に情報提供をしたところでございます。

具体的には、米側からは、一九九一年から二〇〇九年までの間、PFOSを含む旧式の泡消火薬剤を使用した消防車の点検及び訓練を行っていたこと、消火活動での使用履歴はないこと、事故による漏出はなかったこと、川上弾薬庫内にあった泡消火薬剤の原液等は二〇二〇年に焼却処分済みであり、現在、PFOSを含む泡消火薬剤を保有していないことといった説明を受けたところでございます。

更なる情報提供や調査実施等の関係自治体の御要望につきましては、防衛省としましては、様々な機会を捉えて米側に働きかけているところであり、引き続き、地元の皆様とよく相談しながら、関係省庁とも緊密に連携して対応してまいりたいと考えているところでございます。

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