浅尾慶一郎 (自由民主党)環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)

2025年6月3日・第217回国会 衆議院 環境委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 51 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 251 発言)

お答えいたします。

再利用を進めていかなければいけないということは御指摘のとおりであります。

御指摘の復興再生利用に係るインセンティブについては、現時点で方針は決まっておりません。

まず大切なことは、復興再生利用の必要性、加えて、安全性等について全国民的な理解醸成を図るとともに、福島復興に向けた再生利用の機運や、安心感、納得感の醸成、さらには社会的受容性の向上に向けた取組を行うことが重要だと考えております。

今申し上げました安全性についての全国民的な理解、安全なものであるということをまず理解をしていただくということが大事でありまして、このため、積極的かつ分かりやすい情報発信などの全国に向けた理解醸成活動を推進するとともに、風評被害を生じさせないという観点から、リスクコミュニケーションの強化のために必要な取組を検討していきたいというふうに考えています。

インセンティブについて、現時点で方針は決まっていないということは、逆に言えば、必要以上のインセンティブをつけた場合には、じゃ、安全じゃないのではないかと裏の予見を与えてしまう可能性もあるということを是非御理解をしていただきたいというふうに思います。

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