前田光哉環境省大臣官房環境保健部長

2025年4月25日・第217回国会 衆議院 環境委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 162 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 195 発言)

お答えいたします。

議員御指摘のとおり、エコチル調査の目的は、化学物質等の環境要因が健康に与える影響を明らかにし、リスク管理当局や事業者への情報提供を通じて、適切なリスク管理体制の構築につなげることでございます。そのため、調査で得られた成果を社会に還元すること、また、調査で得られたデータをより多くの研究者に活用していただくことは重要と認識してございます。

エコチル調査の研究成果につきましては、環境省から関係省庁等に情報提供を行いますとともに、国立環境研究所エコチル調査コアセンターでは、データ共有規程といいました規程類の整備ですとかデータ共有システムの開発等を行い、現在、個人を特定できる情報を含まない形で外部研究者へのデータ共有を進めているところでございます。

このような取組により、様々な分野の研究が加速化されることを期待しており、今後もエコチル調査を通じて得られる成果を日本独自の科学的知見として国内外に積極的に発信し、子供たちが健やかに成長できる環境や、安心して子育てができる環境の実現につなげてまいりたいと考えております。

答弁は以上です。

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