角倉一郎環境省環境再生・資源循環局次長

2025年4月25日・第217回国会 衆議院 環境委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 135 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 195 発言)

お答え申し上げます。

浄化槽の放流水質の悪化が確認された場合、保守点検や清掃が不十分なことが原因となっている場合もあるものと考えております。

この法定検査の結果につきましては、指定検査機関から浄化槽管理者に通知するよう、都道府県を通じて指導を行っております。また、放流水質を含めた法定検査の結果が、浄化槽管理者を通じて保守点検、清掃業者に伝わり、これらの業者によって、検査結果の内容を踏まえて作業内容を変更することを含め、保守点検、清掃が的確に実施されることが重要であると考えております。

個別の浄化槽に関する法定検査の結果については、浄化槽法に基づいて、都道府県等に報告される仕組みとなってございます。都道府県等は、検査結果やその他の維持管理情報なども踏まえて、浄化槽管理者や保守点検、清掃業者に対して必要な指導等ができる、こうした仕組みになってございます。

都道府県等が的確な指導等を行うためには、法定検査を含む維持管理の情報が浄化槽台帳に集約されていることが重要でございまして、個別の浄化槽に関する保守点検や清掃の情報を環境省として把握をしているわけではございませんが、ここは都道府県の方でしっかり把握をしていただいて取組が進むことが重要であると考えており、環境省としては、浄化槽台帳の整備等を支援することにより、浄化槽の適切な保守点検、清掃が行われるよう取り組んでまいりたいと考えております。

前後のやりとり

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