お答え申し上げます。
今御指摘ございましたとおり、東京電力福島第一原子力発電所における燃料デブリの試験的取り出しにつきまして、四月二十三日に二回目の取り出しに成功したところでございます。
この取り出し作業につきましては、装置を格納容器の中に入れて取るわけですけれども、装置先端のカメラの交換であるとか、あるいは、装置を格納容器内に押し込む際にパイプをつないで入れるわけですけれども、そういった作業につきましては人手を要します。また、作業現場につきましても、原子炉建屋の中でございますので、一時間当たり数ミリシーベルトの線量下にあるということでございます。
このため、作業に従事していただく方々の被曝線量を適切に管理しながら作業を進める必要があるということでございまして、法令上の基準を超えないように、また、東京電力におきまして、より保守的に被曝線量、計画線量として設定をして、作業員の方々の一人当たりの被曝線量を一年間当たり十二ミリシーベルト未満に収めるという形で、作業の体制あるいは作業の時間の計画を立てて実施をしているということでございます。
具体的な今回の二回目の試験的取り出し作業につきましては、一日当たり数十人の作業員の方々が、四班から五班の体制を構成いただきまして、それぞれ三十分程度の作業を交代で実施をしていただいたということでございます。その結果、作業全体における一日当たりの個人の方々の最大被曝線量は〇・九七ミリシーベルトであったという報告をいただいております。
以上でございます。
54大大河原まさこ(立憲)
アメリカにも排出基準はないというお答えなんですが、ちょっと、意外というか、びっくりいたしました。
PFASの水質基準が、アメリカではPFASの水質基準は日本よりも大変低く設定されているわけですから、当然、排出する際にも低い濃度で排出されていると理解できます。本来なら米軍はアメリカの水質基準を守るべきではないかと思いますが、日本政府としてそれを要求できないというならば、それは大変に残念なことであり、遺憾です。
多摩地域のPFAS汚染から命と健康を守る多摩連絡会で四月の十九日に市民集会が開催されまして、私もこれに参加いたしました。PFAS汚染が広がる東京…
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近藤昭一(立憲)
次に、齋藤裕喜さん。
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56齋齋藤裕喜(立憲)
おはようございます。立憲民主党の齋藤裕喜です。
本日は、皆さんに是非とも検討、お考えをいただきたいということを質問項目に入れさせていただきました。
私は、福島の浜通りの選出の国会議員でありますので、今も福島第一原発の近くには住んでおりますが、そこで、四月の二十三日に、東京電力は、核燃料のデブリを、二回目の採取を完了することができました。一回目に採取したのは僅か〇・七グラム、そして、二回目の二十三日は三グラム以下という、これは成功したんですけれども、これを皆さん、少ないと見るか大いなる二歩目を進めることができたというふうに考えるか、それぞれだと思います…
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- (上の発言)
57宮宮崎貴哉経済産業省大臣官房原子力事故災害対処審議官
お答え申し上げます。
今御指摘ございましたとおり、東京電力福島第一原子力発電所における燃料デブリの試験的取り出しにつきまして、四月二十三日に二回目の取り出しに成功したところでございます。
この取り出し作業につきましては、装置を格納容器の中に入れて取るわけですけれども、装置先端のカメラの交換であるとか、あるいは、装置を格納容器内に押し込む際にパイプをつないで入れるわけですけれども、そういった作業につきましては人手を要します。また、作業現場につきましても、原子炉建屋の中でございますので、一時間当たり数ミリシーベルトの線量下にあるということでございます。
このため、作業に従事していただく方々の被曝線量を適切に管理しながら作業を進める必要があるということでございまして、法令上の基準を超えないように、また、東京電力におきまして、より保守的に被曝線量、計画線量として設定をして、作業員の方々の一人当たりの被曝線量を一年間当たり十二ミリシーベルト未満に収めるという形で、作業の体制あるいは作業の時間の計画を立てて実施をしているということでございます。
具体的な今回の二回目の試験的取り出し作業につきましては、一日当たり数十人の作業員の方々が、四班から五班の体制を構成いただきまして、それぞれ三十分程度の作業を交代で実施をしていただいたということでございます。その結果、作業全体における一日当たりの個人の方々の最大被曝線量は〇・九七ミリシーベルトであったという報告をいただいております。
以上でございます。
58齋齋藤裕喜(立憲)
これは皆さんなかなか知ることはできないと思うんですけれども、冬場はまだいいんですけれども、マスクをして、それで皆さん、タイベックとかいろいろ放射線防護の格好をして、重装備で行くわけですね。これから暑くなりますよね。防護マスクとかゴーグルの中に汗がたまって前が見えなくなるという過酷な状況で皆さん作業しているということを是非忘れないでいただきたいと思います。
作業を引き続き安全第一に取り組まれることをお願いして、次の質問に移らせていただきたいと思います。
福島の原子力発電所の事故のときに、水素爆発は結果的になってしまったんですが、放射性物質が広範囲にわた…
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59白白石隆夫環境省環境再生・資源循環局長
お答え申し上げます。
まず、福島第一原子力発電所の事故によりまして環境中に放出された放射性物質の対処につきましては、生活環境における空間線量率の低減を図るために除染が行われまして、これによって発生した除去土壌については、福島県外の地域では除染の現場や仮置場というところで保管いただいております。
具体的には、七県五十三市町村におきまして、約三十三万立米の除去土壌を約二万九千か所で保管をいただいております。
それで、放射能の濃度でございますが、あくまでも航空機モニタリングによります調査でございますが、福島県外において保管される除去土壌の放射線セシウム濃…
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60齋齋藤裕喜(立憲)
今お答えいただきましたけれども、あくまでも航空機での推計ということで、福島だと、今、八千ベクレル以下に低減していくということが非常に重要だと思ってはいるんですけれども、先ほどの答弁でまだお答えいただいていないのが、今後、今、保管管理されているものを、各自治体で今保管しているわけですよね、それをどうされていくか、お答えいただけますか。
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