大臣の方からハイ・ワンナーさんの話が出たので、まさにそのとおりでありますし、それ以外にも、家族を人質に取られて、いろいろ脅されている状況でもありますし、ちょっと、おととい、お聞きしたんですけれども、ワン・レアケナーさんは、ハイ・ワンナーさんが首相から、あいつだけは許せないというふうにもハイ・ワンナーさんを通じて言っていたという話もありますので、今、彼女は様々な形で日本でも活動しています。
かつては、日本ではありませんけれども、タイでは、旧野党の国会議員が暗殺までされているんですね。これはタイで起きた事件でありますけれども、そうしたことです。日本では、不幸にして、まだ命は奪われていませんけれども。これは、通り一遍の注視の仕方では、ちょっと私はそんな状況ではないなと思っています。
ちょっと、同じカンボジアで次に移りますけれども、今、特殊詐欺の問題もあります。東南アジア一帯で拠点が広がっていて、カンボジアもその拠点の一つになっていますけれども、これも、ほかの東南アジア一帯でそうですけれども、中国マフィアの関与が非常に色濃いというところでもあって。
日本では余りないんですけれども、韓国の映画では、この特殊詐欺、東南アジアを拠点にしたやつが結構撮られていまして、フィクションですけれども。でも、元になるものがあるわけですよ。やはり中国マフィアなんですね、それも登場人物は。それがもう韓国でも一般的に認識されているから、そういったフィクションもできてくるということであります。
カンボジアにおいては、とりわけフン・センさんのおいっ子だか何かが関わっていて、その資金も提供を受けちゃっている。まさに、中国マフィアとカンボジア政府がつながっちゃっているという状況なんですね。
そういうところで、特殊詐欺被害者は日本の国民も多くいるわけですよ。カンボジアに取り締まれと言ったところで、やはり中国側の問題もあるわけですよ。カンボジアの問題は、中国政府に対してもしっかりアプローチしなければ解決しない問題だと思います。その点についてはどうでしょうか。
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岩屋毅(自民)外務大臣
委員は、ハイ・ワンナー氏の話を今されたんだと思います。外務省としても、様々な情報や報道については承知をしております。
個別の事案についてのお答えは差し控えたいと思いますけれども、言うまでもないことですが、国内で法令違反が疑われる事案を把握した際は、関係機関で連携して調査、捜査を行って、法令に違反する行為が認められれば、厳正に対処することとしております。
カンボジアの人権をめぐる状況については、政府としても今後ともしっかり注視をしていきたいと思っておりますし、カンボジア政府とも適切に意思疎通をしていきたいと考えております。
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小熊慎司(立憲)
厳格にということで、確認ですが、カンボジアの外交官でも、別にそれは差別をせずに厳格にやるということですか、法令違反があれば。
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岩屋毅(自民)外務大臣
外交特権との関係もあろうかと思いますので、捜査当局において適切にそれは判断されるものと思っております。
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- (上の発言)
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小熊慎司(立憲)
大臣の方からハイ・ワンナーさんの話が出たので、まさにそのとおりでありますし、それ以外にも、家族を人質に取られて、いろいろ脅されている状況でもありますし、ちょっと、おととい、お聞きしたんですけれども、ワン・レアケナーさんは、ハイ・ワンナーさんが首相から、あいつだけは許せないというふうにもハイ・ワンナーさんを通じて言っていたという話もありますので、今、彼女は様々な形で日本でも活動しています。
かつては、日本ではありませんけれども、タイでは、旧野党の国会議員が暗殺までされているんですね。これはタイで起きた事件でありますけれども、そうしたことです。日本では、不幸にして、まだ命は奪われていませんけれども。これは、通り一遍の注視の仕方では、ちょっと私はそんな状況ではないなと思っています。
ちょっと、同じカンボジアで次に移りますけれども、今、特殊詐欺の問題もあります。東南アジア一帯で拠点が広がっていて、カンボジアもその拠点の一つになっていますけれども、これも、ほかの東南アジア一帯でそうですけれども、中国マフィアの関与が非常に色濃いというところでもあって。
日本では余りないんですけれども、韓国の映画では、この特殊詐欺、東南アジアを拠点にしたやつが結構撮られていまして、フィクションですけれども。でも、元になるものがあるわけですよ。やはり中国マフィアなんですね、それも登場人物は。それがもう韓国でも一般的に認識されているから、そういったフィクションもできてくるということであります。
カンボジアにおいては、とりわけフン・センさんのおいっ子だか何かが関わっていて、その資金も提供を受けちゃっている。まさに、中国マフィアとカンボジア政府がつながっちゃっているという状況なんですね。
そういうところで、特殊詐欺被害者は日本の国民も多くいるわけですよ。カンボジアに取り締まれと言ったところで、やはり中国側の問題もあるわけですよ。カンボジアの問題は、中国政府に対してもしっかりアプローチしなければ解決しない問題だと思います。その点についてはどうでしょうか。
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岩屋毅(自民)外務大臣
特殊詐欺の被害が拡大しておりますし、日本人を含む多数の人々が逆に今度は犯罪行為に加担させられているという実態を受けて、国際的な特殊詐欺対策は急務だと認識をしております。
政府としては、外国当局による摘発への協力のための様々な施策、例えば関係各国の当局間の情報共有の促進、あるいは国際機関と連携した法執行能力の構築支援に取り組んでいきたいと思います。
この取組の一環として、五月の一日に、カンボジアを含むASEAN諸国との実務者会合を日本と国連薬物犯罪事務所との共催でバンコクで開催をしたところでございます。
カンボジア政府との間では、我が方の植野駐カンボ…
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小熊慎司(立憲)
フン政権とつながっているということを踏まえて、厳しくやってもらわなきゃいけません。通り一遍じゃないですよ。お金のやり取りもあるわけですから。それで、中国も今の体制の方がやりやすいから支えているという、これが現実の背景です。その背景を踏まえた上で、しっかり対応していただきたいというふうに思います。
次に移りますけれども、トランプさんの関税だけでもいい迷惑な話なのに、ある意味悪乗りしているのか、中国が、反ダンピング関税をポリアセタール樹脂というものにかけていくということで。林官房長官も、しっかり、精査しながら適切に対応していくという、一応、官房長官の発言も…
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岩屋毅(自民)外務大臣
御指摘の中国によるアンチダンピング措置ですが、これは中国政府が昨年の五月に、日本、米国、EU及び台湾から輸入される御指摘のポリアセタール樹脂に対するアンチダンピング調査を開始をしております。そして、この一月に暫定的な調査結果を公表の上に、暫定措置を発動した後に、五月十八日にアンチダンピング措置として追加関税を五年間賦課する旨を最終決定して、発動に至ったと承知をしております。
昨年の五月にこの作業を中国サイドが始めたということは、必ずしもトランプ関税と連動しているということではないんでしょうけれども、政府としては、中国側に対して、日本企業による対象製品は…
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