宮路拓馬 (自由民主党)外務副大臣

2025年4月18日・第217回国会 衆議院 外務委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 37 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 158 発言)

青年海外協力隊に対する応援メッセージということで、外務副大臣として心から感謝申し上げます。

まず、本年で発足から六十周年を迎える海外協力隊は、九十九か国に延べ五万七千人以上が派遣され、現地の人々と生活を共にしつつ、開発途上国の経済社会の発展に貢献し、草の根レベルで信頼と相互理解を深め、受入れ国との間の懸け橋とも言える存在となっており、日本の国際協力の中でも顔の見える開発協力として、受入れ国側からも高い評価を得ております。

そうした中、新潟県出身の協力隊員が、派遣前訓練の一環として、島根県海士町において数か月間の実践経験を積んだ後、サッカー指導者の隊員としてスリランカで活動し、その後また海士町に戻って勤務しているという実例もあり、御指摘のとおり、JICA海外協力隊の活動が地方創生にもつながるものであるというふうに認識しております。

隊員の皆さんには、厳しい環境の中ではありますが、是非現地の人々の心に残るような活動をしていただきたいと考えており、また、隊員としての活動を通じて培った知見を生かし、帰国後にも、地方の活性化や多文化共生を含む社会が抱える様々な諸課題の解決に御貢献していただくことを期待しております。

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