岩屋毅 (自由民主党)外務大臣

2025年4月9日・第217回国会 衆議院 外務委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 60 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 147 発言)

私は、委員御承知のように、大統領就任式にも出席をさせていただきました。したがって、トランプ政権誕生のときから現場にいたわけでございます。

マルコ・ルビオ国務長官が議会で早速に承認されまして、翌日、すぐさまクアッドの外相会合、そして日米外相会合を行いました。その段階から、トランプ大統領が選挙中から関税のことをおっしゃっておられたので、我が国は対象となるべきではないということをその段階から申し上げてまいりました。

また、累次にわたって、もう三回も四回もルビオ国務長官とはお目にかかっておりますが、お目にかかるたびに我が国の主張を申し述べ、撤回を、まず、そういう措置を取るべきでない、そして、措置を取るということが表明された後は、撤回されるべきだということを申し上げてまいりました。

また、武藤経産大臣もその後、渡米をされて、カウンターパートのラトニック商務長官とそういう会談をされ、また、一昨日は、総理から直接、電話首脳会談でその申入れを行ったところでございます。

やはり、我が国の経済のみならず、最終的には米国経済にも私は大きなマイナスの影響が及ぶのではないかというふうに考えておりますし、委員がおっしゃった自由貿易体制にも大きな影を落とす今回の措置だと思いますので、引き続き、粘り強い交渉を通じて、この見直しというものを求めてまいりたいというふうに考えております。

前後のやりとり

56の発言を見る

64の発言を見る