どうもありがとうございます。
二〇二四年度の電力需要の伸びですけれども、今二・六%というお話でしたが、我が社の電力需要は五・四%の伸びになっています。これはどういう背景かといいますと、昨年は非常に猛暑でした。夏場にかけて沖縄でも、沖縄は、普通、最高気温でも三十三度ぐらいなんですけれども、三十五度、三十六度という史上最高の最高気温を記録したというのがありまして、これが長く続いたというのが大きな背景になります。
もう一つ、プロジェクトの結果、人口も伸びる、県民所得も増えるという状況の中で今の電力供給で足りるのかというお話ですけれども、電力需要というのは、国民総生産、県民総生産、そういう経済成長とほぼ比例する形でこれまでも伸びてきております。ですので、二〇五〇年、こういう形で成長していくと、今以上に電力需要が必要になってくるんじゃないのかなと私は考えております。
我々の今の沖縄における電力供給を見ておりますと、今使っている火力が大体三十年ぐらいになります。だから、それがやはり五十年ぐらいの期間になってくると、新しいものへのリプレースというものを視野に入れていかないといけないというふうに考えております。
ですので、今の発電機がそういった状況を迎えるときに、やはり、カーボンニュートラルという視点もございますので、それを意識した水素発電ですとかアンモニア発電、こういったものが可能な電力をやっていく必要があるかと思っています。
また、分散型の取組というのも進めているところですので、こういう町づくりの中で再生可能エネルギーを上手に活用したエネルギーの供給システム、こういったものをしっかりと検討していきたいというふうに考えています。
54
深作ヘスス(国民)
ありがとうございます。
本年二月七日、北方領土の日に行われました、返還運動原点の地で、根室市で開かれた学生による弁論大会、この中で、菊地琉凪さんという方が、大きな変化を生み出すには一人一人のほんの少しの積み重ねが必要だということを訴えられたというふうに、新聞報道で承知をしています。
この問題というのは、先ほど来おっしゃられているように、どのように啓蒙していくのか。これは国内でという話をされていましたが、やはり、外交問題でありますし、主権に対する挑戦でもあります。
今ウクライナがこういった状況になっている中で、だから止まっているということではなく、ウ…
この発言のページ
55古古波藏契東京科学大学未来社会創成研究院准教授
ありがとうございます。
そうですね、マイホーム主義という言葉を先ほどさらりと出したときに、個人主義的上昇志向というふうに定義しました。
これはどこから説明したらいいのか結構難しいんですけれども、マイホーム主義、確かに社会に背を向けて家の中に閉じこもっているというネガティブなイメージを込めて使っていますが、同時に、やはり一つ大事な機能を担っているのは確かで、それは何かというと、社会に対するある種の信頼感というものと引換えになっているんですね。
すごく分かりづらいんですけれども、例えば、日本で一億総中流ということが言われて、結構長いこと、一昔前まで言わ…
この発言のページ
56
深作ヘスス(国民)
ありがとうございます。
いろいろともっと聞きたいところもございますが、やはり、経済成長、これは沖縄に限らず経済成長を求めていく中で、物的な繁栄と心的な、物心共にどのように繁栄をしていくのか、こういったことを参考人から投げかけられているというふうに思いますので、引き続きこういった点にも注目をしていきながら取組を進めていきたいと思います。
そして最後に、本永参考人にお伺いをいたします。
先ほど電力の話が藤巻委員からございましたが、二〇二四年の統計では、電力需要が沖縄において前年比で二・六%上がっているという数字を拝見をいたしました。これがどういった背景…
この発言のページ
- (上の発言)
57本本永浩之GW(ゲートウェイ)二〇五〇PROJECTS推進協議会代表理事
どうもありがとうございます。
二〇二四年度の電力需要の伸びですけれども、今二・六%というお話でしたが、我が社の電力需要は五・四%の伸びになっています。これはどういう背景かといいますと、昨年は非常に猛暑でした。夏場にかけて沖縄でも、沖縄は、普通、最高気温でも三十三度ぐらいなんですけれども、三十五度、三十六度という史上最高の最高気温を記録したというのがありまして、これが長く続いたというのが大きな背景になります。
もう一つ、プロジェクトの結果、人口も伸びる、県民所得も増えるという状況の中で今の電力供給で足りるのかというお話ですけれども、電力需要というのは、国民総生産、県民総生産、そういう経済成長とほぼ比例する形でこれまでも伸びてきております。ですので、二〇五〇年、こういう形で成長していくと、今以上に電力需要が必要になってくるんじゃないのかなと私は考えております。
我々の今の沖縄における電力供給を見ておりますと、今使っている火力が大体三十年ぐらいになります。だから、それがやはり五十年ぐらいの期間になってくると、新しいものへのリプレースというものを視野に入れていかないといけないというふうに考えております。
ですので、今の発電機がそういった状況を迎えるときに、やはり、カーボンニュートラルという視点もございますので、それを意識した水素発電ですとかアンモニア発電、こういったものが可能な電力をやっていく必要があるかと思っています。
また、分散型の取組というのも進めているところですので、こういう町づくりの中で再生可能エネルギーを上手に活用したエネルギーの供給システム、こういったものをしっかりと検討していきたいというふうに考えています。
58
深作ヘスス(国民)
ありがとうございます。
加えて、先ほど御説明をいただきましたプロジェクトの四番についてお伺いをさせていただきます。
特に宇宙航空分野についての質問でございますが、具体的には、東南アジア衛星ネットワーク、ロー・アース・オービットの情報収集や活用拠点をつくっていくということですが、これが何を意味するのか。例えば、データ分析を行うところをつくっていこう、又は衛星の開発まで手を進めていくのか、ソフトウェアの開発なのか、アプリケーションなのか、こういったことの何か見込みがあれば教えていただきたいということと、こういったところにはどうしても高度人材が必要になって…
この発言のページ
59本本永浩之GW(ゲートウェイ)二〇五〇PROJECTS推進協議会代表理事
航空宇宙分野というのが、沖縄らしさを生かして、今後、世界のメガトレンドに乗った成長産業になるだろうということで、今回のゲートウェープロジェクトの中の産業分野として入れさせていただいております。
沖縄に適したというところは、やはり、沖縄の地理的なところが、日本の中で一番赤道に近い低緯度立地というところにあります。その低緯度立地を生かした衛星データを活用して、例えば、気候変動に対してどういったアプローチができるのかとか、そういう衛星を使って災害情報に対してどういうアプローチをできるのか、こういった視点をしっかりと取り入れた産業の創出、こういったものを今考え…
この発言のページ
60
深作ヘスス(国民)
参考人の皆様からのいろいろな御発言におきまして、私も大変学ぶところが多くございました。引き続き全力で取り組んでまいりたいと思います。
本日はありがとうございました。
この発言のページ