水野敦内閣府政策統括官

2025年5月29日・第217回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 79 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 220 発言)

お答えいたします。

まず、私の方からは、先週の大臣の答弁における沖縄戦の教訓、実相とは具体的にどのようなものかという御質問にお答えしたいと思います。

議員御指摘のとおり、先週の参議院ODA・沖北特委におきまして、沖縄県が実施している沖縄戦の実相や教訓を次世代に継承、発信していく事業について内閣府がソフト交付金を通じて支援を行っている旨、伊東大臣から答弁がございましたところでございます。

この事業を実際に実施しているのが沖縄県でございますので、実相や教訓を次世代に継承、発信していく事業を実施している沖縄県に確認したところ、教訓とは、沖縄戦において悲惨な経験を身をもって体験したことから、命の大切さ、平和の尊さを学んだということを意味しており、実相とは、沖縄戦において、一般住民が地上戦に巻き込まれ、二十万人余りの多くの貴い命が犠牲となり、貴重な文化遺産や美しい自然が失われたことを意味しているとのことでございました。

ソフト交付金を活用して支援している本事業におきましては、これら沖縄戦の実相と教訓を次世代に継承するため、県内外でのワークショップやシンポジウム等を県の方で開催しているところでございます。

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