国民民主党の橋本幹彦でございます。
中谷防衛大臣、そして岩屋外務大臣の所信に関して質問いたします。
まず冒頭、私は、日本が自分の国のことは自分で決められる、このことが極めて重要だと考えております。その上において、その根幹において、自分の国のことを自分で守る、これが欠かせない要素であると考えております。この国の根幹、国の守りというところを確かにするために、その担い手である自衛官を大事にする、これについては会派を超えて異論はないと思います。
では、自衛官を大事にするとはどういうことか。
私は、今、政権が検討している、俸給を上げたり、あるいは叙勲の在り方を検討したり、こういったものももちろん大事ですけれども、それだけではないと考えております。本質的なところで言いますと、自衛官の専門性や特殊性を重んずるところにあると考えております。今回の質問を通じて、自衛官の専門性、特殊性、これについて議論を深めることができればと考えております。
さて、先ほどもありましたけれども、明日は防衛大学校の卒業式でありますが、陸海空の自衛官の士官となる者が「我が国の平和と独立を守る自衛隊の使命を自覚し、」という文言から始まる服務の宣誓をいたします。そこには総理大臣と中谷防衛大臣も臨席されるわけでありますけれども、その臨席いただくことは卒業生にとって大変な名誉と誇りになると考えます。
冒頭、中谷大臣から、明日の防大卒業式を控える中、彼らの名誉と誇りについてどのように考えているか、心境をお聞かせいただければと思います。特に、石破政権は自衛官としての名誉と誇りを大事にするというメッセージを関係閣僚会議でも発していますけれども、そもそもその名誉と誇りとは何だとお考えでしょうか。
92青青木健至防衛省人事教育局長
お答え申し上げます。
人材確保が厳しい中、自衛隊の能力を最大限発揮するためには、現役自衛官が担うべき業務の整理を検討いたしまして、その部分を退職自衛官を含む部外力を積極的に活用していくことが必要だというふうに考えております。
また、防衛省の中においても人材を活用していくということも重要と考えておりまして、自衛官を事務官等として選考採用したり、また、定年引上げや再任用の対象の拡大なども検討しております。
こういった様々な取組によりまして、人材確保が厳しいという中でしっかりと防衛に対する任務ができるような体制を取っていきたいというふうに考えております。
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93空空本誠喜(維新)
是非防衛省にはしっかりお願いしたいと思います。
ありがとうございました。
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94
遠藤敬(維新)
空本誠喜君の質疑は終了いたしました。お疲れさまでございます。
次に、橋本幹彦君。
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- (上の発言)
95
橋本幹彦(国民)
国民民主党の橋本幹彦でございます。
中谷防衛大臣、そして岩屋外務大臣の所信に関して質問いたします。
まず冒頭、私は、日本が自分の国のことは自分で決められる、このことが極めて重要だと考えております。その上において、その根幹において、自分の国のことを自分で守る、これが欠かせない要素であると考えております。この国の根幹、国の守りというところを確かにするために、その担い手である自衛官を大事にする、これについては会派を超えて異論はないと思います。
では、自衛官を大事にするとはどういうことか。
私は、今、政権が検討している、俸給を上げたり、あるいは叙勲の在り方を検討したり、こういったものももちろん大事ですけれども、それだけではないと考えております。本質的なところで言いますと、自衛官の専門性や特殊性を重んずるところにあると考えております。今回の質問を通じて、自衛官の専門性、特殊性、これについて議論を深めることができればと考えております。
さて、先ほどもありましたけれども、明日は防衛大学校の卒業式でありますが、陸海空の自衛官の士官となる者が「我が国の平和と独立を守る自衛隊の使命を自覚し、」という文言から始まる服務の宣誓をいたします。そこには総理大臣と中谷防衛大臣も臨席されるわけでありますけれども、その臨席いただくことは卒業生にとって大変な名誉と誇りになると考えます。
冒頭、中谷大臣から、明日の防大卒業式を控える中、彼らの名誉と誇りについてどのように考えているか、心境をお聞かせいただければと思います。特に、石破政権は自衛官としての名誉と誇りを大事にするというメッセージを関係閣僚会議でも発していますけれども、そもそもその名誉と誇りとは何だとお考えでしょうか。
96
中谷元(自民)防衛大臣
名誉と申しますと、それぞれの本人が、そのことをやることとか、そのことに所属しているとか、それに対する満足というかやりがいというか、そういうものが誇りだというふうに思います。
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97
橋本幹彦(国民)
ありがとうございます。
今お尋ねしたのは自衛官としての名誉と誇りについてであります。一般論としてそのような名誉と誇りというのはあろうかとは思うんですけれども、自衛官の専門性、特殊性というところを踏まえたときに、その名誉と誇りの議論のスタートは、やはり、命を賭して戦う可能性がある、そのときに、何のために戦うのか、どうして戦うのか、この問いに答えることが議論のスタートになるものだと考えています。
勲章や俸給、生活環境は確かに大事ですけれども、これは名誉と誇りという意味では末節の議論であって、何のために戦うのかというところへの問いに答えていることにはなりま…
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98
中谷元(自民)防衛大臣
自衛官は任官する際に服務の宣誓を行いますが、この服務の宣誓の中に、我が国の平和と独立を守り、国の安全を保つため、我が国を防衛するという自衛隊の任務、隊員としての服務の義務を一人一人に位置づけをしているわけでございます。
また、政府の最も重要な責務である、国民の命と幸せな暮らしを守るという自衛隊に対して託された思いに応えることを国民に対して宣誓しているわけでありまして、このような服務の宣誓というのは、自衛隊員として身を挺してその任務を遂行し、国民の命と幸せな暮らしを守るという国民から託された思いに応えられるということであり、隊員一人一人に要求される重い責…
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