中谷元 (自由民主党)防衛大臣

2025年3月21日・第217回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 81 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 122 発言)

この任期制というのは、陸上自衛隊は一年九か月、海と空は約二年九か月ということでございますが、一応一つの、正式な自衛官と、それから、臨時採用じゃありませんけれども、任期制において自衛隊ですよということで、陸曹とかになれば本当の自衛官に採用されるわけでありますので、その間の区間として期限が設けられておりますし、またこれは延長できます。しかし、二度、三度、四度と延長していますと、それだけ、八年とか十年とかになってしまいますともう三十歳になってしまいますので、一つの限界を示すという意味で任期制を設けて、ある程度の期間において勤めていただくということになろうかというふうに思います。

それから、大学の進学の補助をされるということは、私は非常にすばらしいと思いますし、また、自衛隊の募集のためのいい材料になっていると思います。

と申しますのは、今、日本の大学生は、進学率がほぼ六割以上の、過半数の人が高校から大学に行くようになってきているわけでありますので、自衛官の中でも一般大学に行けるということにおいては、非常に能力が上がる点も含めまして、一つの機会を設けるということではすばらしいチャンスではないかなというふうに思います。

反対に、韓国は、徴兵ですけれども、大学へ行きながら軍隊へ行っているということで、ある意味、勉強もするし、お国のために貢献もするという意味では、非常にそういう意味においては、韓国なりのやり方で、大学へ行きながら軍隊にも入れるというようなやり方もやっているということでありますので、多くの国々の状況をよく参考にしていきたいというふうに思っております。

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