石破茂 (自由民主党)内閣総理大臣

2024年12月13日・第216回国会 参議院 予算委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 172 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 462 発言)

現在の法体系の下では厚生労働大臣がお答えしたとおりでございます。被保険者の利益というものを逸脱もできません。そしてまた、GPIFがその判断をするということもあっていいとは思っておりません。

今委員が御提起になった、立法論としてどうなんだというお話でございます。今、ノルウェーでしたっけか、それ、私、ごめんなさい、不勉強でその例を知りませんので。ただ、私どもとして、いかにして被保険者の利益を図るかということ、これはもう第一に考えてまいりたいと思いますが、人道的な支援という点において考えられる余地があるかどうか、また私個人として勉強させていただきたいと思います。

それから、先ほど委員が御指摘になりましたUNRWAの支援、これ外務大臣が答弁をしたとおりでございますが、あそこにおいて人道的な活動ができるのはあの組織だけのはずでございます。我が国として、国際社会と連帯して何ができるか。それは、イスラエルにはイスラエルの言い分、パレスチナはパレスチナの言い分があるんでしょうけれども、何の罪もない子供たち、一般人、これはたくさん死んでいくという実情を看過していいと私は思っておりませんので、この支援の在り方については、また参議院の御意向も踏まえながら、よく努力をしてまいりたいと考えております。

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