お答え申し上げます。
中条先生から、教師が学校教育にとって非常に大事な存在であって、教師の現在なり手不足が深刻化しているという状況について御披露いただいておる、そのとおりでございます。
各自治体において教師を取り巻く環境を整備をしながら、学校における働き方改革あるいは指導、運営体制の充実を進めてございますので、それをしっかり国としてもバックアップをしながら大きな制度改正もしていかなきゃいけないというふうに考えているところでございます。
一方、財務省の見解についても御指摘がございました。
財務省の見解につきましては、財務省ともいろんなコミュニケーション取りながら交渉もしているところでございますけれども、やはり学校が十年、二十年前と比べまして子供たち一人一人の状況をしっかり見なければいけない、つまり指導をきめ細かくする必要があるということ、あるいは学校における課題が複雑化、困難化しているという状況がある中で、教師がやはり多忙になっている実態がございます。そうした教師の働きがいと働きやすさというのをしっかり両立をしていきながら、真に必要な子供たちに対する教育が行われるような観点での環境整備を進めていくことが大事であるというふうに考えてございます。
また、御指摘がございました教師の評価ということに関してでございますけれども、これは、それぞれの学校に置かれている状況が異なると思いますけれども、学校、それから服務監督権者である市町村教育委員会の方で、やはり本当に子供たちと向き合い頑張っている教師という点に着目した形での評価というものをしっかりしていただいて、それを適切な形で処遇等に反映させていただければというふうに考えてございまして、その点に関しては引き続きこちらも周知をしていきたいというふうに考えてございます。
いずれにしても、そうした環境整備を進める中で教職の魅力を向上をさせていきたいというふうに考えてございます。
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中条きよし(維新)
ありがとうございます。
続いて、大学に関してお聞きしたいと思います。
これまで高校について無償化無償化と申してきましたけれども、大学に関しては、大学生全員を対象に無償化にするべきという立場ではございません。本当に勉強したいという意欲ある学生には無償にするべきです。少子化の時代、大学側も学生の獲得に苦労していて、大学教育の価値については大いに議論が必要です。
次に、大学の数についてお聞きをします。
以前、今年生まれる子供の数が七十万人を切るだろうというニュースが話題になっていました。ここ数年というのは、予想をはるかに上回るスピードで生まれる子供の数…
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151伊伊藤学司文部科学省高等教育局長
お答え申し上げます。
委員御指摘のとおり、急速な少子化の進行によりまして、二〇四〇年の大学入学者数は現在と比較し二五%以上減少すると見込まれております。
大学の数につきましては、各大学の規模も大小様々であり、また、学生数だけではなく各地域での大学へのアクセス確保等にも留意する必要がありますので、二十年後の適正な大学の数を一概にお答えすることは困難でございますが、先ほど申し上げましたとおり、大学入学者数の減少など大学を取り巻く厳しい状況は全ての大学に共通する重要な課題だというふうに承知してございます。
このため、現在、中央教育審議会において、大学への…
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中条きよし(維新)
ありがとうございます。
これまで大学の数は増える一方だったわけですけれども、撤退に関して検討されているのかを聞かせていただきました。
大学の将来や在り方に関して、議論の場というのは、高等教育の在り方に関する特別部会といった名前で文科省内にたくさん存在していると承知しておりますが、一般の人の知らないところで一流の研究者の方たちが集まって話合いをしている印象がございます。これらは政治の意思決定にも関わってくる話だとは思いますが、是非オープンな場で議論をされてはいかがでしょうか。公の場で皆が納得するルールが決まっていくという意思決定の過程というのは非常に大…
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- (上の発言)
153望望月禎文部科学省初等中等教育局長
お答え申し上げます。
中条先生から、教師が学校教育にとって非常に大事な存在であって、教師の現在なり手不足が深刻化しているという状況について御披露いただいておる、そのとおりでございます。
各自治体において教師を取り巻く環境を整備をしながら、学校における働き方改革あるいは指導、運営体制の充実を進めてございますので、それをしっかり国としてもバックアップをしながら大きな制度改正もしていかなきゃいけないというふうに考えているところでございます。
一方、財務省の見解についても御指摘がございました。
財務省の見解につきましては、財務省ともいろんなコミュニケーション取りながら交渉もしているところでございますけれども、やはり学校が十年、二十年前と比べまして子供たち一人一人の状況をしっかり見なければいけない、つまり指導をきめ細かくする必要があるということ、あるいは学校における課題が複雑化、困難化しているという状況がある中で、教師がやはり多忙になっている実態がございます。そうした教師の働きがいと働きやすさというのをしっかり両立をしていきながら、真に必要な子供たちに対する教育が行われるような観点での環境整備を進めていくことが大事であるというふうに考えてございます。
また、御指摘がございました教師の評価ということに関してでございますけれども、これは、それぞれの学校に置かれている状況が異なると思いますけれども、学校、それから服務監督権者である市町村教育委員会の方で、やはり本当に子供たちと向き合い頑張っている教師という点に着目した形での評価というものをしっかりしていただいて、それを適切な形で処遇等に反映させていただければというふうに考えてございまして、その点に関しては引き続きこちらも周知をしていきたいというふうに考えてございます。
いずれにしても、そうした環境整備を進める中で教職の魅力を向上をさせていきたいというふうに考えてございます。
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中条きよし(維新)
よろしくお願いをいたします。
最後に、財源に関連してもう一つお聞きをいたします。
高校の無償化というのは、大阪のやり方であれば、全国の高校生を対象とするためにはまだ六千億ぐらいが必要です。また、小学校、中学校における学校給食の無償化には五千億円が必要だといった計算がございます。これらの財源の考え方についてお聞きをいたします。
十二月の十一日の衆議院の予算委員会で、維新の前原共同代表から石破総理に、財源の確保に当たっては、教育国債を発行することや日銀の持っている上場投資信託の資産を活用するやり方、外国為替資金特別会計の活用といった提案をいたしました。…
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土田慎(自民)財務大臣政務官
御質問賜りまして、ありがとうございます。
まず、日銀保有のETFについて御質問を賜ったというふうに思っております。
先生御承知のとおり、日銀が金融政策の一環として所有しているものでございますので、まずその前提としては、その取扱いについては日銀において検討をされるものだというふうに思っております。
その上で、現状においても日銀が保有するETFの分配金収入については、一旦日銀の収入となった上で、法律上の納付義務規定に基づき、日銀から国への国庫納付金の一部として一般会計の歳入に計上をされており、既に国の一般財源として活用されております。
また、仮に日銀…
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中条きよし(維新)
ありがとうございます。
我々維新の会は、十二月一日、代表選を行って、吉村新代表の下、改めて教育無償化を実現しようと一致団結しております。
財源の話も含めて、是非、建設的な議論ができるように御提案ができればと思っておりますので、引き続きお力添えのほどよろしくお願い申し上げて、早めですが終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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