江藤拓 (自由民主党)農林水産大臣

2024年12月19日・第216回国会 参議院 農林水産委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 230 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 292 発言)

農家の感覚からいうと、私もたくさんの、特に肥育農家、まあ藤木君がそこにおられますけれども、特に輸入乾牧草は使い勝手がやっぱりいいんですよね。もう、こうやってブロックでくくってありますし、箱の中にぽんと放り込んでちょきんちょきんとやればそのまま給餌できる。

私の友人で、総理大臣賞、天皇賞を何度も取った肥育農家がいるんですが、彼も、まあ耕畜連携は分かると、自分のところでその粗飼料を作った方がいいのも分かるけれども、しかし、手間暇考えると多少高くてもこっちの方が楽なんだよと、経営効率がいいんだよと、そう言われると、何とも私としても反論のしようがなくて、これはもう経営者の経営判断ですからまあ仕方がないのかなという部分はあります。

そして、配合飼料に関して若干申し上げれば、やはり肥育農家それぞれ独自の配合をしているところもあります。トウモロコシ、自分のところで混ぜるというこだわりを持っている人もいますし、やはりほかとは違うと、うちのところはこういう配合飼料で育てるんだということを誇りを持っている方もおられるんで。で、やっぱりですね、やっぱりトウモロコシなんですよね。先ほどからお米の話、飼料米の話も随分出ましたが、やっぱりトウモロコシがいいと。サシの入り方ですとか、色づきの仕方とか、そういうのを見るとトウモロコシがいい。

やはり、この職人としてこだわっている方々についてそれ違うよということもなかなか言えませんので、難しいところありますが、それにしても輸入に頼っている構造は変えていかなきゃいけないという意識は常に持っております。

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