松本平農林水産省畜産局長

2024年12月19日・第216回国会 参議院 農林水産委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 187 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 292 発言)

チーズ向けの生乳量の推移の関係でございます。

チーズ向けの仕向け生乳量につきましては、本年四月から六月まで、こちらは対前年を三・七%上回る形で推移してまいりました。しかしながら、本年七月を中心に猛暑、あと昨年の夏の猛暑によりまして、乳牛の分娩時期、これが秋にずれました。そういうことから生乳生産が低迷した、このような状況に転じたところでございます。このため、乳業メーカーが、輸入品とは代替性が低い牛乳、生クリーム、こちらの安定供給を優先したと、こういうような形になっております。このことから、七月から十月までのチーズ向けの生乳につきましては対前年を六・四%下回る状況となったところでございます。

また、足下で生乳生産量が全体的に回復基調でございますので、業界を代表しますJミルク、こちらが取りまとめを行っておりますが、今年度のチーズ仕向け量につきましては、年全体としましてはほぼ同水準、四十三万トンとなる、このような見込みとなっております。

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