ありがとうございます。
こちらも前向きな意見をいただいたんですけれども、先ほど新妻委員の方からも取り上げさせていただいたんですけれども、実際のところでいくと、結局は、その打ち上げの射場であるというところに予算が付き切っていなかったり、前向きにやろうとはしているけれども、やっぱり現実的には予算が付き切っていない部分であるとかいったような問題があります。
先ほど申し上げたとおり、アメリカの方、スペースXの方ではもう三日に一本打ち上げるような状況になっていまして、先日、打ち上げられました、スペースワンの方からカイロス二号機が打ち上げられましたけれども、残念ながら軌道投入とはならず、なかなか、民間だけでやっていく、民間初の衛星という形でかなり期待はされていたんですけれども、やはりそこに対してもちょっとブレーキが掛かるような状況、そして、何となく社会風潮的にあります、先ほど申し上げたとおり、失敗をしてしまうとなかなかチャレンジをしにくいような風潮もあります。
スペースX、今まで打ち上げたロケット、どんだけ爆発させて落としてきたかというぐらい失敗を繰り返しています。その失敗が、あのとんでもないような、打ち上げのロケットが帰ってくるというような技術まで発展していますので、何としてでも、国としてもそのような失敗にびびらずチャレンジをし続けてほしいなと。そして、民間から出る、そしてこの我々、この立法府からの厳しい問いが失敗するたびに出てくるかもしれないんですけれども、JAXAとしても、攻めていけるような、どれだけ追及をされてもめげないような形でやらなければ、かなりこのロケットというところはアメリカにも後れを取るんじゃないかなと思っております。
そしてさらに、このロケットというのは、日本だけならず、東南アジア、特に東アジアというところについては、もう日本が全ての受注をできるんじゃないかというふうに思っております。
やはり、ロケットを打ち上げるに当たっては、かなり地政学的なものが必要になってきます。そういったところから、かなり日本の地というのは太平洋側に向いて有利な位置にありますので、ある意味、経産省としても、これを輸出するような形というのも今後見据えて政府としてはやっていかないといけないので、国の基幹産業として間違いなくこの宇宙、ロケット、衛星という、そういったところのキーワードというのが必ず必要になってきますので、何とかこの射場の打ち上げ等も、国交省のところになりますけれども、予算を付けていただくというところで、この予算を付ける、宇宙投資をするというところで、宇宙政策の基金は立ち上がっておりますが、さらに、そこの投資というところに関して、城内大臣の、予算というところについてお伺いをさせていただきたいなと思います。
183
城内実(自民)内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・経済安全保障)
齊藤委員の御質問にお答えしたいと思いますが、日本独自の測位衛星を整備する必要性、これ全くそのとおりでございまして、御案内のとおり、日本版GPSであります準天頂衛星システム「みちびき」、これがございますが、この「みちびき」は、我が国の社会課題の解決や産業、経済の活性化、さらには防災・減災、国土強靱化において必要となる位置、時刻情報、いわゆる測位情報を提供するデジタル社会における重要な基盤インフラでございます。このため、やはり他国に依存することなく、我が国の衛星のみでその機能を確保することが必要不可欠であります。
また、災害時におきましては、「みちびき」を…
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184齊齊藤健一郎政府参考人など
政府の見解としてありがとうございます。
石破総理が、ちょっと宇宙に対してのその関心とロケットの重要性というところが総理就任されてから余り聞かれていなかったのでちょっと非常に懸念していたんですけれども、政府としてそのような動きを今後もよろしくお願いします。
それと同時に、次の質問ですが、これは総務大臣にも来ていただきましたのでお伺いしたいのですが、これも、災害発生時、これ、通信インフラというところでございます。通信インフラに関しても、その測位システム、位置情報だけではなくて、通信システムということ自体、やはりこれからの基地局というのは地上だけではなく衛…
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185
村上誠一郎(自民)総務大臣
齊藤委員の御指摘どおり、衛星通信は、災害時には携帯電話基地局などを早期に復旧させるための代替用の回線などとして、平時には離島や山間部の通信手段などとして重要な役割を果たしております。
こうした衛星通信の重要性を踏まえ、総務省においては、衛星通信技術の進展に応じ、我が国で衛星コンステレーションなどの新しいサービスが利用できるよう、制度整備などを進めてきているところであります。我が国独自の衛星コンステレーションの整備については、現時点においては具体的な計画は承知しておりませんが、ニーズや事業者の動向などを踏まえ、総務省として必要な対応を行ってまいりたいと、…
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- (上の発言)
186齊齊藤健一郎政府参考人など
ありがとうございます。
こちらも前向きな意見をいただいたんですけれども、先ほど新妻委員の方からも取り上げさせていただいたんですけれども、実際のところでいくと、結局は、その打ち上げの射場であるというところに予算が付き切っていなかったり、前向きにやろうとはしているけれども、やっぱり現実的には予算が付き切っていない部分であるとかいったような問題があります。
先ほど申し上げたとおり、アメリカの方、スペースXの方ではもう三日に一本打ち上げるような状況になっていまして、先日、打ち上げられました、スペースワンの方からカイロス二号機が打ち上げられましたけれども、残念ながら軌道投入とはならず、なかなか、民間だけでやっていく、民間初の衛星という形でかなり期待はされていたんですけれども、やはりそこに対してもちょっとブレーキが掛かるような状況、そして、何となく社会風潮的にあります、先ほど申し上げたとおり、失敗をしてしまうとなかなかチャレンジをしにくいような風潮もあります。
スペースX、今まで打ち上げたロケット、どんだけ爆発させて落としてきたかというぐらい失敗を繰り返しています。その失敗が、あのとんでもないような、打ち上げのロケットが帰ってくるというような技術まで発展していますので、何としてでも、国としてもそのような失敗にびびらずチャレンジをし続けてほしいなと。そして、民間から出る、そしてこの我々、この立法府からの厳しい問いが失敗するたびに出てくるかもしれないんですけれども、JAXAとしても、攻めていけるような、どれだけ追及をされてもめげないような形でやらなければ、かなりこのロケットというところはアメリカにも後れを取るんじゃないかなと思っております。
そしてさらに、このロケットというのは、日本だけならず、東南アジア、特に東アジアというところについては、もう日本が全ての受注をできるんじゃないかというふうに思っております。
やはり、ロケットを打ち上げるに当たっては、かなり地政学的なものが必要になってきます。そういったところから、かなり日本の地というのは太平洋側に向いて有利な位置にありますので、ある意味、経産省としても、これを輸出するような形というのも今後見据えて政府としてはやっていかないといけないので、国の基幹産業として間違いなくこの宇宙、ロケット、衛星という、そういったところのキーワードというのが必ず必要になってきますので、何とかこの射場の打ち上げ等も、国交省のところになりますけれども、予算を付けていただくというところで、この予算を付ける、宇宙投資をするというところで、宇宙政策の基金は立ち上がっておりますが、さらに、そこの投資というところに関して、城内大臣の、予算というところについてお伺いをさせていただきたいなと思います。
187
城内実(自民)内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・経済安全保障)
お答えいたします。
御案内のとおり、近年、国内外の打ち上げ需要が急に拡大しておりまして、我が国としても高頻度な打ち上げと、より大きな輸送力を実現していくことが求められているところであります。
このため、政府といたしましては、二〇三〇年代前半までに、基幹ロケット及び民間ロケットの国内打ち上げ能力を年間三十件程度確保することを目標として掲げております。この目標を実現するために、昨年六月に閣議決定されました宇宙基本計画や本年三月に内閣府宇宙政策委員会が取りまとめました宇宙技術戦略に沿って、現在、文部科学省及び経済産業省が民間のロケット開発を支援するための施…
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188小小沢雅仁(立憲)
おまとめください。
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189齊齊藤健一郎政府参考人など
皆様もちょっと見張っていていただきたいんですけれども、このGPSというもの、スマホに表示されているGPSが日本版に替わることを是非皆さんしっかり監視をしておいていただきたいなと思います。
以上、終わります。ありがとうございました。
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