村上誠一郎 (自由民主党)総務大臣

2024年12月24日・第216回国会 参議院 総務委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 52 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 80 発言)

私は、職員が育児休業を取得しやすい職場環境を整備することは非常に重要だと認識しております。

そういうことにおいて、自治体の現場においては、一つ、職員の業務を他の職員が円滑に引き継げるような事務処理マニュアルを標準化する、一つは、一年以上の育児休業を取得する予定の人数を採用計画上の職員数に反映する、三つ、小規模の自治体は一人が担当する業務の幅が広いため、日頃から縦割りにせず、チーム全体でフォローしながら業務に当たるといった取組を実施している自治体もあると承知しております。

総務省では、このような自治体の取組事例を横展開しつつ、小規模な自治体を含む各自治体において育児休業が取得しやすい職場環境の整備が一層推進されるように後押ししていきたいと、そういうふうに考えております。

一方、自治体の定員については、各自治体においても、行政の合理化、能率化を図るとともに、行政課題に的確に対応できるよう、地域の事情に踏まえつつ、適正な定員管理を努めていただくことが私は重要だと、そういうふうに考えております。一般行政部門の常勤職員数は近年増加傾向にあり、総務省としましても、自治体の職員数の実態などを勘案して、地方財政計画に必要な職員数を計上しています。

今後とも、自治体の実態などを十分踏まえて必要な対応を行ってまいりたいと、そのように考えております。

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