岩渕友 (日本共産党)

2024年12月19日・第216回国会 参議院 経済産業委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 147 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 168 発言)

電取委の機能強化、これ抜本的に行うことが必要です。あわせて、欧米のように、規制機関、三条委員会なんかにするようなことも含めて求められているということを指摘をしておきたいというふうに思います。

次に、残りの時間で、次期エネルギー基本計画に関わって質問をしていきたいと思います。

政府は、原発回帰に大きくかじを切って、直近でいうと、あの東日本大震災で被災をした女川原発、そして三十キロ圏内に約四十五万人が暮らす島根原発、これは県庁所在地にあるわけですけれども、ここの再稼働を相次いで行ってきました。今度は、十七日に示された次期エネルギー基本計画の原案の中で、今のエネルギー基本計画にある、原発の依存度を低減する、この方針を大転換して、最大限活用するというふうに明記をしました。

私は福島県の出身ですけれども、福島を忘れたのか、この怒りの声が上がっているわけですね。私も全く同じ思いです。

それで、大臣に伺うんですが、大臣は、東京電力福島第一原発事故はもう終わったという認識なんでしょうか。

そして、資料の一を見ていただきたいんですけれども、これは二〇一二年十二月の衆議院選挙の選挙公約ということで、武藤大臣の公約をお配りしています。ここに、黄色く線が引いてあるところに、原子力依存しなくてもよい社会の構築ということが掲げられているんですよね。大臣、考え方を変えてしまったんですか。

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