大臣、ありがとうございます。ほっといたしました。
いろいろな歴史があって今があるわけで、そうして今のいい状況を保っていくということは必要だと思っておりますが、やっぱりその中国のODAを見ていると、いつ何かころっと変わってしまうんじゃないかというような、何の悪気がなくても、現地の方たちはとても喜んでいるというような、大型のものというのは分かりやすいですから、非常に不安を感じたんですが、日本は質のいい、そして技術を届けていくという支援、しっかり続けていただきたいなというふうに感じております。本当にありがとうございます。
続きまして、資料一の三、御覧ください。
これ、ミンダナオ島ダバオのカリナンとタモガンの慰霊碑なんです。これ、慰霊をさせて、そして視察をさせていただきました。
資料の二、次のページを御覧いただきたいんですが、これ東京新聞になります。忘却の海外慰霊碑、二十五の国・地域、放置が三割という記事になるんですね。
これまで政府は、千六百基ほどの慰霊碑を委託で調査をして、状態が悪いものに関しては撤去とか、そして埋めるというか埋葬するというふうに、これをもうしていると承知はしているんですが、この施策のままだと、どんどんと傷んでいく慰霊碑が増えてきて、そして撤去され、埋葬されていく。つまり、最終的に慰霊碑がなくなっていくというような政策だというふうに私は感じてしまっています。今写真載っけているものは、これ状態がいいものになると思うんですね。
こうした状態のいいものや象徴的な慰霊碑というものは、撤去や風化をさせるのではなくて、保存をしていくという視点を持っていくことが重要だというふうに思っておりますが、見解をお伺いしたいと思います。
66石石月英雄外務省国際協力局長
我が国は、フィリピン政府の開発計画を踏まえまして、質の高いインフラ、環境、気候変動対策、海上保安等の分野におきまして支援を行っていくこととしております。委員から今御指摘のありました日本の技術、案件につきましては、日本の技術を活用した廃棄物処理への協力ということで、こうした我が国の開発協力方針にも沿ったものでございまして、また、フィリピンの持続可能な成長のための社会的基盤、社会基盤構築にも寄与するものと考えております。
ゼネラル・ナカール市の廃棄物処理施設につきましては、現在、在フィリピン大使館が現地の関係者に対し具体的な要請内容を照会しているところでご…
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塩村あやか(立憲)
ありがとうございます。
ちょっと前に聞いたときと大分進捗が変わっているなというふうに思っておりますので、ちゃんとニーズはつかみに行く努力はされているんだなというふうには今感じました。ありがとうございます。
資料一の右下の部分、四番の部分を御覧いただきたいというふうに思うんです。
左側の方が「ルソン海軍設営隊戦記」というものです。これ、インファンタ、つまりゼネラル・ナカールなんですが、四名を除いて全滅をした部隊の戦記になるんですね。この本の中に私の大おじの名前も載っておりますので、私はいつかインファンタに行って慰霊をしたいなというふうに感じていたとこ…
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岩屋毅(自民)外務大臣
そこは塩村委員おっしゃるとおりだというふうに思っております。
中国は今やもうGDPは日本の四倍を超えております。何もGDPだけが経済指標ではありませんが、総額ではもちろんなかなか追い付けないかもしれませんけれども、我が国はこれまで長きにわたって現地に寄り添う丁寧な透明性の高い支援を行ってまいりまして、それは各国から高く評価をいただいている日本に対する信用の土台になっていると思っております。
政府としては、これからも、大使館及びJICAを通じて現地の多様なニーズを丁寧に酌み取り、委員御指摘があったように、日本ならではの、日本が有する高い技術力の強みを生…
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- (上の発言)
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塩村あやか(立憲)
大臣、ありがとうございます。ほっといたしました。
いろいろな歴史があって今があるわけで、そうして今のいい状況を保っていくということは必要だと思っておりますが、やっぱりその中国のODAを見ていると、いつ何かころっと変わってしまうんじゃないかというような、何の悪気がなくても、現地の方たちはとても喜んでいるというような、大型のものというのは分かりやすいですから、非常に不安を感じたんですが、日本は質のいい、そして技術を届けていくという支援、しっかり続けていただきたいなというふうに感じております。本当にありがとうございます。
続きまして、資料一の三、御覧ください。
これ、ミンダナオ島ダバオのカリナンとタモガンの慰霊碑なんです。これ、慰霊をさせて、そして視察をさせていただきました。
資料の二、次のページを御覧いただきたいんですが、これ東京新聞になります。忘却の海外慰霊碑、二十五の国・地域、放置が三割という記事になるんですね。
これまで政府は、千六百基ほどの慰霊碑を委託で調査をして、状態が悪いものに関しては撤去とか、そして埋めるというか埋葬するというふうに、これをもうしていると承知はしているんですが、この施策のままだと、どんどんと傷んでいく慰霊碑が増えてきて、そして撤去され、埋葬されていく。つまり、最終的に慰霊碑がなくなっていくというような政策だというふうに私は感じてしまっています。今写真載っけているものは、これ状態がいいものになると思うんですね。
こうした状態のいいものや象徴的な慰霊碑というものは、撤去や風化をさせるのではなくて、保存をしていくという視点を持っていくことが重要だというふうに思っておりますが、見解をお伺いしたいと思います。
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仁木博文(自民)厚生労働副大臣
塩村議員の方の御質問にお答えします。
民間団体から海外に建立された戦没者慰霊碑については、遺族、関係団体からの御要望を受けまして、慰霊碑の実態把握を目的として、平成十二年から十八年度にかけて、外務省、日本遺族会、戦友会等の協力を得まして調査を行ってまいりました。その結果も踏まえまして、平成十五年度から、維持管理状況が不良である慰霊碑等につきまして、建立者の同意を得た上で移設、埋設等を行う海外民間建立慰霊碑移設等事業を実施しているところでございます。
前回調査から相当の時間が経過したことから、遺族や関係団体からの御要望を踏まえまして、各地域の慰霊碑の全…
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塩村あやか(立憲)
ありがとうございます。是非、保存をしていくという視点も持ちながら政策を検討していただきたいというふうに思います。よろしくお願いいたします。
副大臣、ここまでで結構でございます。ありがとうございます。
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小野田紀美(自民)
仁木厚生労働副大臣、御退席いただいて結構です。
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