浮島智子 (公明党)

2024年12月18日・第216回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 246 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 256 発言)

ありがとうございます。

今の御答弁ですと、備品と違って、やはり建設公債を財源としているのでできないということでありますけれども、今回は、この初期投資の費用が抑えられて、また支払いも平準化できるということで理解をさせていただきたいと思います。

でも、その上で、これをしっかりと地方の皆様にお伝えをいただきたい。それと、昨日、また我々公明党の地方議員さんから御連絡をいただきました。それは何かというと、単価など様々なことを早く知らせていただきたいと。じゃないと、地方自治体でもなかなか計画が立てられないのでお願いしますという要望をいただきましたので、どうか文科省としても早急に皆さんに情報を伝えるようにお願いをさせていただきたいと思います。

次に、部活動の地域展開についてお伺いをさせていただきたいと思います。

十二月の十日に、文部科学省におきまして、地域スポーツ・文化芸術創造と部活動改革に関する実行会議というのが開催されたと聞いております。部活動の改革の理念は、将来にわたって生徒が継続的にスポーツ、文化芸術活動に親しむ機会を確保、充実すること、また、スポーツ、文化芸術活動を地域全体で関係者が連携して支え、生徒の豊かで幅広い活動機会を保障することであり、その趣旨をより的確に表すため、これまでの部活動の地域移行と言っていたことを、地域展開するという議論が行われたということを私は承知しております。

そのこと自体は大事なことだと思いますけれども、この地域展開において何よりも重要なのは、指導者の質の保証と量の確保であることは言うまでもないと思います。

これまで、自治体単位で、スポーツや文化芸術の経験があり、そして部活動等指導者となる方が、可能となる、人材の個別の学校、地域のニーズとマッチングするための人材バンクをつくるといった工夫が行われていると思いますけれども、この人材バンクは、より広域を対象にして、マッチング可能な幅を広げることも重要であると思います。

そこで、大臣にお伺いをさせていただきたいと思いますけれども、部活動の地域展開、令和の八年度から十年度を前期、そして十一年度から十三年度を後期と分けて加速化するに当たっては、国全体を見渡した部活動指導者の人材バンクが不可欠だと思います。また、人材バンクの登録者につきましては、スポーツ科学や不適切な行為の防止などへの理解を確かなものにする取組も求められると思います。

この地域展開に向けて、文部科学省として、スポーツや文化芸術の経験のある部活動指導者の人材バンクを創設し、人材を広くマッチングすべきだと思いますけれども、見解をお伺いさせていただきたいと思います。

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