八幡愛 (れいわ新選組)

2024年12月18日・第216回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 249 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 265 発言)

私もそれはサシを食べたいなと思うときもあるんですけれども、町の声として、町の人たちも、サシも食べれば、あとは気軽に赤肉も食べたい、そんな普遍的な思いというものを大臣にちょっと心の片隅に置いておいてほしいなと、町の声紹介の時間でございました。

そして、大臣、本当に御自身の言葉と言ったら当然なんですけれども、たくさん答えていただけるので、ちょっと予定していた質問を飛ばしてもよろしいでしょうか、済みません。たっぷりと答えていただいたので、もう十分満足しておりますが。

続いて、ちょっと物流問題に行きます。

物流二〇二四年問題への対応予算、令和六年度補正予算では、持続可能な食品等流通緊急対策事業として二十九億七千三百万円が計上されております。この事業は、農林水産物・食品の物流において、長距離の運送の削減だったりとか、積載率の向上化を図ったり、トラック運送への依存度の軽減を推進するものなんですが、私、そこにたくさん予算がついているとは思うんですけれども、はっきり言って、この事業というのは根本的な物事の解決にならないのではないかなと考えています。

当然、物流というのはすごい大事だと思うんですよ。物流が止まってしまったら食べ物が届かないとかという困った事態になるんですけれども、でも、そもそも、例えば農家というのは、地元に密着して地産地消で回していくというのが本来の姿だったはずなんですね。でも、今では、小さい農家が経営難とかで潰されていって、スマート農業とかができる大きな強い農家しか生き残れないように私には見えるんです。そして、そこで作られたものを何か各地に運んでいるという、すごく効率の悪いことをしているんじゃないかなと思っています。

小さな農家を守って地産地消を推進していくことは、そもそも、物流の減少にもつながりますし、運転手の負担軽減にもなりますし、輸送に伴う温暖化ガス排出も抑えられますし、何か環境にも優しいんじゃないかなと思っております。物流二〇二四年問題を、従来の発想で解決するのではなくて、根本に立ち戻って、地域の農家や生産者を守る、地産地消で解決していくと私は思うんですが、大臣、いかがでしょうか。

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