岡田智裕中小企業庁経営支援部長

2024年12月18日・第216回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 71 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 244 発言)

お答えいたします。

中小企業、小規模事業者は、企業数全体の九九・七%、先生おっしゃるとおり、従業員数の七割、付加価値の過半を占めている日本経済の屋台骨でございます。地域経済を支える重要な存在だと認識をしてございます。

一方で、人手不足や物価高、金利上昇など、様々な経営課題に直面している状況でございます。このように、刻々と変化する経営環境において、経営者単独で対応するというのは容易ではないというふうに感じております。したがいまして、経営者に寄り添った経営支援というのは非常に重要であるというふうに承知しております。

そのため、中企庁といたしましては、全国四十七の都道府県によろず支援拠点を設置いたしまして、売上拡大や経営改善等の経営サポートを行っております。事業者は何度でも無料で相談することが可能でございますので、先生おっしゃるとおり、年度をまたいでの活用ということもできるようになってございます。

また、全国の商工会議所、商工会においても、地域における身近な支援機関として、経営指導員が中小企業、小規模事業者に対しまして、補助金情報の提供、補助金の取得に向けた支援に限らず、総合的な経営サポート等、経営者に寄り添った伴走支援も積極的に行っているところでございます。

今後も、これらの支援機関を活用いたしまして、中小企業、小規模事業者をしっかりと支援してまいりたい、このように思っております。

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