この議論を行うと、もちろん立法府と行政府ということでそれぞれの役割、立場で要は活動するわけでありますけれども、現実問題として、やはり皇室会議や皇室経済会議等、様々な活動を行っていく上で、行政府と立法府が協力をしながらこの問題と向き合ってきているということを考えたときに、立法府主導でもちろんこうした会議体というものを設置するということを我々としても提案をしなければいけないと思っておりますが、そのことと同時に、政府にもそのことについての問題意識をしっかりと持っていただきたいということで指摘をさせていただきました。
最後の質問をさせていただきたいと思いますが、今回のいわゆる全体会議、皇室典範改正の議論を通じて、やはり私自身感じたのは、鋭く意見が対立する部分のある話であり、歴史の認識によって異なる結論を各党各会派の皆様がおっしゃっているということを考えたときに、今後もこうした議論を行っていく上で同様の状況というものが生じることを私は懸念をいたしております。
私は、この皇室の問題を政争の具にだけは絶対にしてはいけないと考えております。よって、政争の具にしないためにも、国会の中に皇室問題に関する恒常的な会議体というものを設置をして、継続的に静かな環境で議論を行うということを日頃からしておく必要が私はあるというふうに考えておりますので、そのことについて今後この特別委員会で御議論をいただくことを委員長にお願いを申し上げたいと思います。
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木原稔(自民)内閣官房長官
まず、皇族の方々が公的な活動に精励されておられる、精励いただいているということは、政府として大変有り難く感じているところでございます。
その上で、皇族方の公的な御活動については、皇室関係の国家事務を担う宮内庁において、皇族方の御負担の程度に配意するとともに、皇族方のお考えも伺いながら、それぞれの御活動の趣旨であるとか内容のほか、その意義やまた国民の受け止めなど、様々な事情を勘案しながら適切に行われているものと承知をしております。
それから、今後の皇族方の公的な御活動の在り方につきましては、宮内庁においてその時々の皇族方を取り巻く状況というのも踏まえな…
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川合孝典(国民)
国会では議論はしておりませんけれども、御当事者でいらっしゃる御皇族方のいわゆる負担感やプレッシャーというものを、我々はそこに思いを致さなければいけないと思っております。そうしたことも含めて是非検討を進めていただきたいと思います。
時間がなくなってまいりましたので次の質問に移りたいと思いますが、今回の法改正後の国会としての取組、行政府としての取組について確認をさせていただきたいと思います。
一つ質問飛ばしまして、十一番目の質問にさせていただきたいと思いますが、制度の硬直化を防ぐための見直しというものを今後も継続的に行っていかなければいけないと私は考えて…
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木原稔(自民)内閣官房長官
今の御指摘は国会における議論を迅速に開始するための仕組みに関するお尋ねでありましたので、政府としましては、その附帯決議の趣旨を含めて立法府の意思を尊重して、適切に対応していきたいと考えます。
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- (上の発言)
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川合孝典(国民)
この議論を行うと、もちろん立法府と行政府ということでそれぞれの役割、立場で要は活動するわけでありますけれども、現実問題として、やはり皇室会議や皇室経済会議等、様々な活動を行っていく上で、行政府と立法府が協力をしながらこの問題と向き合ってきているということを考えたときに、立法府主導でもちろんこうした会議体というものを設置するということを我々としても提案をしなければいけないと思っておりますが、そのことと同時に、政府にもそのことについての問題意識をしっかりと持っていただきたいということで指摘をさせていただきました。
最後の質問をさせていただきたいと思いますが、今回のいわゆる全体会議、皇室典範改正の議論を通じて、やはり私自身感じたのは、鋭く意見が対立する部分のある話であり、歴史の認識によって異なる結論を各党各会派の皆様がおっしゃっているということを考えたときに、今後もこうした議論を行っていく上で同様の状況というものが生じることを私は懸念をいたしております。
私は、この皇室の問題を政争の具にだけは絶対にしてはいけないと考えております。よって、政争の具にしないためにも、国会の中に皇室問題に関する恒常的な会議体というものを設置をして、継続的に静かな環境で議論を行うということを日頃からしておく必要が私はあるというふうに考えておりますので、そのことについて今後この特別委員会で御議論をいただくことを委員長にお願いを申し上げたいと思います。
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松山政司(自民)
後刻、各会派と理事会の方で協議をしたいと思います。
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川合孝典(国民)
時間が参りましたので、これで終わりにしたいと思います。
どうもありがとうございました。
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谷合正明(公明)
公明党の谷合正明です。
この度の皇室制度をめぐる議論は、平成二十九年の退位特例法の附帯決議を受けて始まりました。その後、政府有識者会議は、令和三年十二月の報告書において、将来の皇位継承の議論とは切り離し、皇族数の確保という喫緊の課題について議論すべきと提言しました。その際、悠仁親王殿下までの皇位継承の流れをゆるがせにしないことが確認され、その前提の下で、私たち全体会議における議論が進められてきました。
公明党も、その認識の下、令和六年五月に、女性皇族の婚姻後の身分保持と旧十一宮家の男系男子の養子縁組という二つの方策を了承いたしました。また、立法府の総…
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