御指摘のように、認定対象事業者に関しましても、できるだけ多くの事業者に認定を受けていただくことが極めて重要だと考えてございます。
このため、事業者が認定を受けるメリットとして、認定事業者のみが活用できるこまもろうマークを公表いたしまして、広告などに活用できる旨を周知するとともに、研修教材、分かりやすい動画等の作成、公表などにより、放課後等児童クラブを含む認定対象事業者や認定対象事業を所管する自治体に対して鋭意制度の周知、広報を行ってきたところでございます。また、認定申請の準備のため、チェックリスト等を周知をして、具体的な準備を促しているところでございます。
他方で、議員御指摘のとおり、保護者やボランティア主体の事業につきましては、体制整備の観点等から認定申請を行うことが難しいといった状況であることについても承知をしてございます。
こうした事業者につきましては、直ちに認定申請とまではいかなくとも、性暴力を防止する取組を進めていただくことが重要であると考えてございまして、こども家庭庁としては、まずは公表している研修動画等を御覧いただくことなどにより性暴力防止の取組への理解を深め、具体的な取組につなげていただきたいと考えてございます。
こども家庭庁としては、本年十二月二十五日の施行に向けまして周知、広報を一層本格化するなど、社会全体で子供を性暴力から守るため、できる限り多くの事業者に認定を受けていただくための取組を進めてまいりたいと考えてございます。
48
小林さやか(国民)
前向きな御答弁いただいたと思います。是非お願いします。
この性被害の時効という意味合いだけではなくて、今、内密出産についても議論進んでおりますけれども、出自を知る権利という意味合いでもやはり二十五歳では足りないと思いますので、御検討よろしくお願いいたします。
一つ飛ばして、次行かせていただきます。
ここまで主に親など監護者による性暴力についてお尋ねしてまいりましたが、冒頭申し上げましたとおり、教員、保育士、塾の先生など、ありとあらゆる身近な大人による子供への性暴力が本当に連日後を絶ちません。
これ、かつては縦割りだったんですよね。わいせつ教員を退…
この発言のページ
49齊齊藤馨こども家庭庁支援局長
お答えいたします。
子供性暴力防止法に基づき、学校や認可保育所等の子供に対する性暴力を防ぐための取組が義務として求められることとなる事業者の数については、各種統計等から推計した概数ではございますけれども、およそ六万九千事業者であると承知をしてございます。
対象事業者は、事業種別が多岐にわたりますけれども、このうち、例えば学校は約九千、保育所・認定こども園は約二万四千、放課後等デイサービスは約一万六千事業者程度と推計してございます。
それから、今御指摘のあった義務ではない事業者数の方の推計でございますけれども、これは個別に挙げるというよりは全体で十二…
この発言のページ
50
小林さやか(国民)
この十二万ぐらいの対象となり得る事業者数があって、そのうち、じゃ、どれぐらい参加してくれるかはまだ未知数だというのが現在地だと思います。
この義務じゃない任意の認定事業者のうち、かなりのボリュームを占めると思うのが、私としては学童保育なのではないかと考えています。特に、学童保育、利用者が多いだけではなくて、その公的な利用調整があるわけですよね。で、子供が過ごす時間も長いと。こういう場所は、私としては是非参加してほしいと思っています。なぜなら、民間事業者でありつつ、基本的に場所も学校とひも付いている場合が多いですし、認定事業者じゃ仮になかったとしても、ほ…
この発言のページ
- (上の発言)
51齊齊藤馨こども家庭庁支援局長
御指摘のように、認定対象事業者に関しましても、できるだけ多くの事業者に認定を受けていただくことが極めて重要だと考えてございます。
このため、事業者が認定を受けるメリットとして、認定事業者のみが活用できるこまもろうマークを公表いたしまして、広告などに活用できる旨を周知するとともに、研修教材、分かりやすい動画等の作成、公表などにより、放課後等児童クラブを含む認定対象事業者や認定対象事業を所管する自治体に対して鋭意制度の周知、広報を行ってきたところでございます。また、認定申請の準備のため、チェックリスト等を周知をして、具体的な準備を促しているところでございます。
他方で、議員御指摘のとおり、保護者やボランティア主体の事業につきましては、体制整備の観点等から認定申請を行うことが難しいといった状況であることについても承知をしてございます。
こうした事業者につきましては、直ちに認定申請とまではいかなくとも、性暴力を防止する取組を進めていただくことが重要であると考えてございまして、こども家庭庁としては、まずは公表している研修動画等を御覧いただくことなどにより性暴力防止の取組への理解を深め、具体的な取組につなげていただきたいと考えてございます。
こども家庭庁としては、本年十二月二十五日の施行に向けまして周知、広報を一層本格化するなど、社会全体で子供を性暴力から守るため、できる限り多くの事業者に認定を受けていただくための取組を進めてまいりたいと考えてございます。
52
小林さやか(国民)
そうですね。今、側面支援のお話たくさんしてくださったと思います。ただ、なかなかこれ側面支援だけで難しいところもあると思いますので、強力なプッシュ方法をもう少し、もう一歩踏み込んで考えていただきたいと思います。
あと、冒頭申し上げましたけれども、この日本版DBSの議論が進んだ契機の一つは、間違いなく、ベビーシッターのマッチングサイトを通じて起きた性暴力だったと私は考えています。その中、今政府では、家事支援の公的資格の創設ですとかベビーシッターの利用促進を掲げて、関係府省連絡会議等で議論していると承知しています。この是非はさておき、シッターというのは密室な…
この発言のページ
53
黄川田仁志(自民)内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・消費者及び食品安全・こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・地方創生・アイヌ施策・共生・共助)
御指摘のいわゆるベビーシッターは、親の不在時に子供と一対一の状況になることが基本となる業務でありまして、子供を守る観点から子供への性暴力防止のための取組を推進することは大変重要であると考えております。
そのため、本年十二月の子供性暴力防止法の施行に先立ちまして、ベビーシッターのマッチングサイト事業者がベビーシッターとの間で委託契約を締結し、自ら保育の提供事業者となる場合には、児童福祉法上の認可外保育施設として子供性暴力防止法の認定を受けることを可能とする基準の改正を行いまして、今年度から適用をしたところであります。
その上で、日本成長戦略会議の下に設…
この発言のページ
54
小林さやか(国民)
政府から助成金が、ベビーシッター助成金出ているかと、補助券出ているかと思いますけれども、やはり利用者から見ると、全部公的なお墨付きが付いているように見えるんですね。だからこそ、政府がこれからベビーシッター利用を促進していかれるということでしたら、今おっしゃった取組をしっかりと進めていただいて、分かりやすく表示していただきたいと思います。
大変申し訳ありません、厚生労働省からお願いしておりましたが、今、申合せの時間が来たのでおまとめくださいと来てしまいましたので、意見だけ述べさせていただきますと、加害者を子供の接する場所から追放しても、その先でこの加害者…
この発言のページ