お答え申し上げます。
ただいま御質問のありましたディープテックでございますが、このいわゆるディープテックという用語について、明確な定義が現在あるわけではございません。
しかしながら、例えば人工知能であるとか、先ほどライフサイエンスの分野、御指摘ありましたけれども、特定の自然科学分野での研究を通じて得られた科学的な発見、こういった発見に基づく技術でありまして、その中でも、研究開発期間が長く、実現するまでには大きな資金を要して、しかも逆にハイリスクである、ただ、その事業化とか社会実装を実現できれば、国あるいは世界全体で取り組むべき経済社会課題の解決そして経済安全保障の確保、そういった形で社会に大きなインパクトを与える、これがディープテックであろうかと私どもは考えております。
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広田一(立憲)
残念ながら繰り返しの答弁でございましたので、これ以上はお伺いはもうしませんけれども、この呼び水をいかにして今回の新しい運営法人がその役割を果たしていくのか。先ほど冒頭質問したように、国際的にスタートアップに対する投資というものは減少していく中で、それに対していわゆるあらがうように今回日本政府が一発奮起してこういった取組をするわけでございますので、私はスタートアップに対する直接的な資金的な支援というものも今後不断の検討をしてもらいたいなというふうに思うんですけれども、最後にこの点についてお伺いをしたいと思います。
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61木木村直人内閣府科学技術・イノベーション推進事務局審議官
お答え申し上げます。
このGSC構想の一番の目的でございますけれども、これはスタートアップのエコシステムをまさに構築することであります。そのエコシステムという日本におけるスタートアップが活動しやすい環境、これを整備していくということでございますので、そこで活動される様々なステークホルダー、プレーヤーの皆さんが円滑に活動していただくということで、現実に直接投資をするプレーヤー、ベンチャーキャピタルを始めとして、そこにはいらっしゃるわけでございますので、そういった方々の活動を後押しするということでこのGSC構想を進めてまいりたいというふうに思っております。
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広田一(立憲)
分かりました。
続きまして、その何回も出てきておりますディープテックについてお伺いをしたいと思います。
そもそも、このディープテックとは一体何なのか、まずその定義について御説明ください。
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- (上の発言)
63木木村直人内閣府科学技術・イノベーション推進事務局審議官
お答え申し上げます。
ただいま御質問のありましたディープテックでございますが、このいわゆるディープテックという用語について、明確な定義が現在あるわけではございません。
しかしながら、例えば人工知能であるとか、先ほどライフサイエンスの分野、御指摘ありましたけれども、特定の自然科学分野での研究を通じて得られた科学的な発見、こういった発見に基づく技術でありまして、その中でも、研究開発期間が長く、実現するまでには大きな資金を要して、しかも逆にハイリスクである、ただ、その事業化とか社会実装を実現できれば、国あるいは世界全体で取り組むべき経済社会課題の解決そして経済安全保障の確保、そういった形で社会に大きなインパクトを与える、これがディープテックであろうかと私どもは考えております。
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広田一(立憲)
それでは、御答弁にあったこのディープテックにおけるハイリスクというのは、具体的にどういうことなんでしょうか。
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65木木村直人内閣府科学技術・イノベーション推進事務局審議官
御説明申し上げます。
ディープテック分野、AI、量子、バイオといった、科学的な発見あるいは革新的な技術を基盤とする分野でございます。
先ほど申し上げましたように、まさにハイリスクと申し上げましたけれども、事業化までに長い期間を要したり、研究開発が期待どおりの成果に結び付かない、こういったことをもってハイリスクというふうに私ども考えております。
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広田一(立憲)
それでは、確認なんですけれども、このディープテック分野におけるハイリスクというのは、まず、長期間を要するということ、そして多額の費用を要するということ、そして失敗する可能性が高い、つまりは不確実性が高いと、こういったことがディープテックにおけるハイリスクというふうな理解でよろしいんでしょうか。
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