杉本純子 (参政党)

2026年6月26日・第221回国会 参議院 災害対策及び東日本大震災復興特別委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 109 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 228 発言)

参政党、杉本純子です。

本日も質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。

日本は、台風や集中豪雨、地震など、災害が本当に多い国であると改めて実感しており、いつどこで起きてもおかしくない現実として、私たちは真剣に事前防災について考えなくてはならないと思います。

この度の法案審査において最も重要なことは、救えたはずの命をこれ以上絶対に失わないという重大な使命と、その使命をどう果たすべきかというこの覚悟を実現することだと考えます。これまでの日本の災害対策は、各省庁がそれぞれの専門分野で尽力するという形になっていました。しかし、大規模な複合災害が起きた際、いわゆる縦割りの弊害はなかったのか、又は発災後の後追い対応になってしまってはいなかったのかといった過去からの反省を私たちは教訓にして今後に取り入れていかなくてはなりません。その意味で、今回設置される防災庁は、日本を守る、誰もが安心できる機関とならなくてはなりません。

国民の命を最優先に守り抜く防災立国への実現に向けて、本日は消防防災ヘリに関してお伺いいたします。

現在、消防防災ヘリコプターは七十七機運用されています。一部は消防庁が保有する機体を貸し出される形とも聞いていますが、基本的には各地で様々な主体がヘリを保有していて、個別に運用されていると承知しております。しかし、近年は、例えば大規模な山林火災などが発生しますと、消防防災ヘリコプターは、もちろん他省庁などとも連携し一体的な運用が求められるケースが増えておりますが、今後この連携の必要性はより高まっていくのではないかと考えております。

そこで、最初に消防庁にお聞きします。

例えとしては山林火災を挙げましたが、そのほかでも、特に大規模な災害への対応に関して、消防防災ヘリコプターの一体的な運用についてどのように取り組まれているのか、お聞かせください。

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