佐々木雅文 (公明党)

2026年6月26日・第221回国会 参議院 災害対策及び東日本大震災復興特別委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 87 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 228 発言)

是非よろしくお願いしたいと思います。

次に、別の観点からお話をしたいと思います。オストメイトの方に関するストーマ装具の件について伺いたいと思います。

災害発生した後に避難が必要になった場合の対応の一環ですけれども、オストメイトの方々が、いざ災害が発生した場合に日常使用しているストーマ装具を安心して使うことができるように、自宅や親族や職場などに分散して装具を保管するということを今対策の一環として進められています。その背景の一つとしましては、東日本大震災のときにも全国から救援物資としてストーマ装具も多く送られてきたそうでして、そのこと自体は大変有り難いことだと思うんですが、反面、日頃自分が使っていらっしゃる装具とは違うもので、実際には使用できなかったという声も多くあったとのことです。

そこで、事前に避難所でストーマ装具を預かるという、今、災害預託という名称でそうしたことが可能になるように推進をされていらっしゃるところです。これは、オストメイトの方々御自身で自分用のストーマ装具や附属品一式を用意されて避難所となる公共施設に預かってもらう、そして定期的に御自身で交換、管理をするという、そうしたことを今進めていらっしゃいます。日常使用できるストーマ装具が避難所にあるということが安心感にもつながりますし、万が一、避難所での生活が長期化した場合の不安解消にもつながるところでもあります。

是非、国としても、各自治体にも御周知をいただきまして、こうした災害預託が進んでいくように後押しをしてもらいたいと思いますけれども、いかがでしょうか。

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