森本真治 (立憲民主党)

2026年6月26日・第221回国会 参議院 災害対策及び東日本大震災復興特別委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 16 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 228 発言)

大変お疲れさまでございます。立憲民主・無所属の森本真治でございます。どうぞよろしくお願いいたします。

先ほど、いんどう委員も言及されましたけれども、私も、お昼ニュース見ておった最中に地震がありました。そして、昨日、今日とですね、本日と、各地で大雨ということで、私の自宅は広島市の安佐北区というところでございますが、昨日こちらで、東京でニュースを見ておりましても、私の近所の三篠川という河川がレベル4ということで河川氾濫の危険水域に達したという報道があってちょっと心配したんですが、幸い大きな被害は出ていないということでございましたけれども。

私が二〇一三年から国会に来させていただいて、二〇一四年と二〇一八年、広島での豪雨災害、多くの方が犠牲になられたということを私も経験をいたしました。特に西日本豪雨の際ですね、先ほど申しました三篠川が大きく損壊をいたしまして、実は今も復旧工事が続いておりまして、地元の方に聞くと、ただ、改良が済んだところなんかはやっぱりしっかりと今回も心配がなかったんですけど、まだ工事中のところがあるところなんかがちょっとやっぱり心配だったというお話もありました。

計画的に進めていただいておるんですが、やっぱり昨今のこのような気象状況の中でいうと、やっぱりこのような様々な計画についても前倒しで進めていかなければならないなというようなことも思いながら、細かく私も点検をさせていただきながら、これは国交省だと思いますが、今回のこの設置をされる予定の防災庁ですね、いろんな勧告権などということもある中でいうと、ここはしっかりと防災庁としてもやっぱりそのような状況は把握をしながら、関係省庁との連携ということを是非お願いしたいなということも改めて思わせていただいたところでございます。

今回、この防災庁の設置につきましては、恐らく国民の皆さん、本当に今我が国の課題の中で、やっぱりこの災害が多発化する中、自然災害が頻発する中、激甚化する中で、世論としてもやっぱり多くの皆様期待をされるんではないかというふうに思っております。

一方で、やっぱり私たち、この審議の中でも様々やっぱり確認をしなければいけないのは、新たなこうした機関が設置をされるという中でいうと、もう一つやっぱり確認しなければいけないのは、やっぱり行政の肥大化ということがありますね。やっぱり、厳しい限られたこの国家財政の中で、行政組織がまた増えていく、行政が大きくなっていくということに対して、当然ながら、これ国民の皆様の税金で行政運営はされるわけですから、本当に意義があるもの、所期の目的がしっかり達成できるのかどうかというところは確認をしなければならないというふうに思います。

この間、質疑の中で、この防災庁設置の意義については様々議論がなされているところだというふうに思いますが、改めて私の方から確認をさせていただきたいのは、今回、防災庁設置でこれまでの内閣府の防災担当と何が違うのかということがいろいろあったんだというふうに思いますが、御答弁いろいろありました。その中で、これまでの防災行政の中で抜け落ちていたようなところですね、そのようなところ、漏れていた部分などについて、新たなこの防災庁によってしっかりとそういうところを改善をしていくというような答弁もあったんだというふうに思います。

これまでの内閣府防災、どういうところでやっぱり抜け落ちた点があったのかと、課題があったのかというところをまずお伺いをしたいと思います。

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