御質問ありがとうございます。
子供の教育に関しては学習指導要領というのがあると思うんですけれども、よく言われるのは、防災を義務教育の中にしっかり入れてとかというのがよく大学のその研究者の中でも言われるんですね。本当にそれって、じゃ、実際何をどこまで教えているんだろうかという、僕ら自身もよく分かっていないというのがあります。
なので、防災庁ができたら、その学習指導要領の中に本当に防災教育ってどういうものが入っているんだろうかと、それをちゃんと知っているべきものというのが何があるのか、かつ、全国一律ではなくて、その地域のやっぱり地域性というのがあると思うんですね。なので、それもしっかりと、一律にするものは一律、でも地域でちゃんと特殊性を持って地形、地質を学ぶべきものはその地域にちゃんと委ねるということを、先ほどのふるさと防災職員とか防災庁の職員が平時の業務として学校に行ってちゃんと防災教育をするということをルーチンにするということもあるかなと思います。
大人とか親とか外国人への教育は、もう僕も大人で今更なんですけれども、今の子供が大人になるということを考えたときに、今の子供にしっかりそういう教育をすれば大人になったときにもそれが継続されるということもあるかなと思います。
外国人に関しての教育というのはなかなか難しいと思うので、これは、それこそ外務省とどういうふうに連携するのかというのも防災庁の役割だと思うんです。日本に入国するときに最低限これを知っておいて、何かあったときには、ここにあなたの名前が登録されているから、それで安否確認できるから自分の国にいる家族に連携ができるんですよという、そういう安否確認システムみたいなものを本当に整備するかどうかというのもあるかなと思います。
済みません、大人の教育はもう、済みません、ちょっとスキップさせていただいて、僕らのこういうトレーニングセンターとかいっぱいやっていますので、もうそういう教育の機会をいっぱいつくるということかなと思います。
ありがとうございます。
71大大西勝也高知県黒潮町長
まず、その指令ということになりますと、その指令の範囲がどこまで及ぶのかということがとにかく重要だと思います。
こちら、僕、意見中でも少し触れさせていただきました。その勧告権、この勧告権の範囲が一体どこまでであるのか、これが大変重要かと思われます。例えば、この勧告権あるいは総合調整権がないとしますと、恐らく内閣府防災の一定の強化というところで終わってしまいがちになるのではないかと大変危惧をしています。したがいまして、総合調整権限とその勧告権及び指令をどこまでの範囲、運用を掛けていくのかということだと思います。
リスク評価がこれから始まります。リスク評価…
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72栗栗田暢之特定非営利活動法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク代表理事
私は一月二日に石川県庁に入りました、能登半島地震のときですね。JVOADと石川県とは協定結んでいましたので、その辺はスムーズに受け入れていただいたというふうには理解しておりますが、民間は民間で一月一日からもう入ったNPOもありましたので。
JVOADとしては、その一月三日、四日かけて、衛星携帯電話と電源バッテリーを積んで、私は車で珠洲まで二往復しました。いつもならば二時間ぐらい行けるところが、三倍、四倍時間が掛かりました。渋滞していたんです。その渋滞の車列をつくったのは、私が見たのは自衛隊、消防、警察の車両です。人命救助で、それぞれが入られる理由は分か…
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73杉杉本純子(参政)
ありがとうございます。貴重な意見をありがとうございます。
また、先ほどから何度も防災教育の大切さも出ていて、本当に知っていると知らないでは全然違うということが改めて分かるんですけれども、私自身、名古屋なので、かつて東海豪雨を経験して、本当にやっぱり自分が住んでいる町でもどこが実際低いのかもすら分からないんですよね。
あの日、夜、私自転車で帰ったんですけれども、なぜあの日自転車で帰ったのかというのは、やっぱり知らなかったから帰ったという、途中からやっぱりもう胸ぐらいまで水があって、とても自転車なんか乗れる状況じゃないんですけれども、やっぱりそういうこと…
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- (上の発言)
74沼沼田宗純東京大学生産技術研究所附属災害対策トレーニングセンター副センター長・准教授
御質問ありがとうございます。
子供の教育に関しては学習指導要領というのがあると思うんですけれども、よく言われるのは、防災を義務教育の中にしっかり入れてとかというのがよく大学のその研究者の中でも言われるんですね。本当にそれって、じゃ、実際何をどこまで教えているんだろうかという、僕ら自身もよく分かっていないというのがあります。
なので、防災庁ができたら、その学習指導要領の中に本当に防災教育ってどういうものが入っているんだろうかと、それをちゃんと知っているべきものというのが何があるのか、かつ、全国一律ではなくて、その地域のやっぱり地域性というのがあると思うんですね。なので、それもしっかりと、一律にするものは一律、でも地域でちゃんと特殊性を持って地形、地質を学ぶべきものはその地域にちゃんと委ねるということを、先ほどのふるさと防災職員とか防災庁の職員が平時の業務として学校に行ってちゃんと防災教育をするということをルーチンにするということもあるかなと思います。
大人とか親とか外国人への教育は、もう僕も大人で今更なんですけれども、今の子供が大人になるということを考えたときに、今の子供にしっかりそういう教育をすれば大人になったときにもそれが継続されるということもあるかなと思います。
外国人に関しての教育というのはなかなか難しいと思うので、これは、それこそ外務省とどういうふうに連携するのかというのも防災庁の役割だと思うんです。日本に入国するときに最低限これを知っておいて、何かあったときには、ここにあなたの名前が登録されているから、それで安否確認できるから自分の国にいる家族に連携ができるんですよという、そういう安否確認システムみたいなものを本当に整備するかどうかというのもあるかなと思います。
済みません、大人の教育はもう、済みません、ちょっとスキップさせていただいて、僕らのこういうトレーニングセンターとかいっぱいやっていますので、もうそういう教育の機会をいっぱいつくるということかなと思います。
ありがとうございます。
75大大西勝也高知県黒潮町長
人材の教育についてのお尋ねであったかと思います。
沼田先生おっしゃられるとおりでして、大人、いわゆる自分たちがイメージする大人という、そうですね、ここが最も難しいと思います。子供たちは純粋な気持ちのままで、ある一定の年齢からスタートいたしますとそのまま吸収していくわけで、ある意味、それがスタンダードということになろうかと思います。ただし、大人の場合はそれを、行動変容を起こさせなければならない、態度変容を起こさせなければならない。元々あったものを変えるという作業ですので、非常に難しい。
ただし、子供への防災教育というのは子供だけにとどまりません。この子…
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76栗栗田暢之特定非営利活動法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク代表理事
私はもう五十か所以上の災害現場に携わってきたというのを申し上げましたが、その被災地から被災地責任という言葉が生まれています。それは、被災した者として次の災害のためにきちっと伝えていかなきゃいけない、教訓をきちっと伝えていく責任があるんだというような言葉です。そういう中で学校指導要領を幾ら変えても、知らない人が教えるわけですよ。やっぱり被災した人たち、それからそこに携わった人たちがリアル感を持って伝えていくということはすごく大事だと思っています。
なので、防災庁は伝承ということをしっかりとつなぎ止めていただく。それは、あの東日本大震災の学びは今度南海トラ…
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77杉杉本純子(参政)
ありがとうございます。
まだまだ聞きたいことたくさんあるんですが、時間になってしまったので、ここで今日は終わりたいと思います。ありがとうございました。
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