ありがとうございます。貴重な意見をありがとうございます。
また、先ほどから何度も防災教育の大切さも出ていて、本当に知っていると知らないでは全然違うということが改めて分かるんですけれども、私自身、名古屋なので、かつて東海豪雨を経験して、本当にやっぱり自分が住んでいる町でもどこが実際低いのかもすら分からないんですよね。
あの日、夜、私自転車で帰ったんですけれども、なぜあの日自転車で帰ったのかというのは、やっぱり知らなかったから帰ったという、途中からやっぱりもう胸ぐらいまで水があって、とても自転車なんか乗れる状況じゃないんですけれども、やっぱりそういうことも分からないし、いつもなら十五分で帰れる道のりがやっぱり一時間掛かってしまう。でも、車でもやっぱり、皆さんそんなに車が駄目になるということが分からないので、皆さん車で逃げようとして、結局、車が動かなくなって、もう車がぷかぷか浮いている状態で余計それが大変なことになってしまっているということがあってですね。
やっぱり、知っている、知らないをどうやって国民に教育していくか。子供たちというのはやっぱり学校で教えることができるんですけど、実際にやっぱり大変なのって大人の教育、あとは親の教育が大変だと思っていて、そういった面で教育をどうやって徹底させていくか。人ってやっぱりどうしても忘れてしまうので、何か大きな災害があったときは皆さん気を付けるんですけど、またすぐに忘れてしまう。そういったことを徹底していくのにこの防災庁と絡めて、また、あと地方のやっぱりそこそこの土地のことを、あとは新しく引っ越してきた人だとか、あと外国人だとか、そういう人たちにもどう徹底させていくのかというところを、また改めて三人の方にお聞きしたいと思います。
70沼沼田宗純東京大学生産技術研究所附属災害対策トレーニングセンター副センター長・准教授
御質問ありがとうございます。
被害を少なく、命を守る防災立国ということだと思うんですけれども、その司令塔、事前と事後で多分また話は違うかなと思います。
特に、事前に関して、その被害を少なくする。もし過去の災害で亡くなった方にインタビューできて、あなたは災害で死んでしまいましたと、防災立国を目指す日本で何が大事ですかともしインタビューできたら彼らが何と言うかということを想像したときに、やはり命を守るような政策をちゃんとやってほしいという、そういうことをもちろん言うと思います。具体的にというと、耐震補強であるとか、あと土地利用であるとか、あと福祉、いろん…
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71大大西勝也高知県黒潮町長
まず、その指令ということになりますと、その指令の範囲がどこまで及ぶのかということがとにかく重要だと思います。
こちら、僕、意見中でも少し触れさせていただきました。その勧告権、この勧告権の範囲が一体どこまでであるのか、これが大変重要かと思われます。例えば、この勧告権あるいは総合調整権がないとしますと、恐らく内閣府防災の一定の強化というところで終わってしまいがちになるのではないかと大変危惧をしています。したがいまして、総合調整権限とその勧告権及び指令をどこまでの範囲、運用を掛けていくのかということだと思います。
リスク評価がこれから始まります。リスク評価…
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72栗栗田暢之特定非営利活動法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク代表理事
私は一月二日に石川県庁に入りました、能登半島地震のときですね。JVOADと石川県とは協定結んでいましたので、その辺はスムーズに受け入れていただいたというふうには理解しておりますが、民間は民間で一月一日からもう入ったNPOもありましたので。
JVOADとしては、その一月三日、四日かけて、衛星携帯電話と電源バッテリーを積んで、私は車で珠洲まで二往復しました。いつもならば二時間ぐらい行けるところが、三倍、四倍時間が掛かりました。渋滞していたんです。その渋滞の車列をつくったのは、私が見たのは自衛隊、消防、警察の車両です。人命救助で、それぞれが入られる理由は分か…
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- (上の発言)
73杉杉本純子(参政)
ありがとうございます。貴重な意見をありがとうございます。
また、先ほどから何度も防災教育の大切さも出ていて、本当に知っていると知らないでは全然違うということが改めて分かるんですけれども、私自身、名古屋なので、かつて東海豪雨を経験して、本当にやっぱり自分が住んでいる町でもどこが実際低いのかもすら分からないんですよね。
あの日、夜、私自転車で帰ったんですけれども、なぜあの日自転車で帰ったのかというのは、やっぱり知らなかったから帰ったという、途中からやっぱりもう胸ぐらいまで水があって、とても自転車なんか乗れる状況じゃないんですけれども、やっぱりそういうことも分からないし、いつもなら十五分で帰れる道のりがやっぱり一時間掛かってしまう。でも、車でもやっぱり、皆さんそんなに車が駄目になるということが分からないので、皆さん車で逃げようとして、結局、車が動かなくなって、もう車がぷかぷか浮いている状態で余計それが大変なことになってしまっているということがあってですね。
やっぱり、知っている、知らないをどうやって国民に教育していくか。子供たちというのはやっぱり学校で教えることができるんですけど、実際にやっぱり大変なのって大人の教育、あとは親の教育が大変だと思っていて、そういった面で教育をどうやって徹底させていくか。人ってやっぱりどうしても忘れてしまうので、何か大きな災害があったときは皆さん気を付けるんですけど、またすぐに忘れてしまう。そういったことを徹底していくのにこの防災庁と絡めて、また、あと地方のやっぱりそこそこの土地のことを、あとは新しく引っ越してきた人だとか、あと外国人だとか、そういう人たちにもどう徹底させていくのかというところを、また改めて三人の方にお聞きしたいと思います。
74沼沼田宗純東京大学生産技術研究所附属災害対策トレーニングセンター副センター長・准教授
御質問ありがとうございます。
子供の教育に関しては学習指導要領というのがあると思うんですけれども、よく言われるのは、防災を義務教育の中にしっかり入れてとかというのがよく大学のその研究者の中でも言われるんですね。本当にそれって、じゃ、実際何をどこまで教えているんだろうかという、僕ら自身もよく分かっていないというのがあります。
なので、防災庁ができたら、その学習指導要領の中に本当に防災教育ってどういうものが入っているんだろうかと、それをちゃんと知っているべきものというのが何があるのか、かつ、全国一律ではなくて、その地域のやっぱり地域性というのがあると思う…
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75大大西勝也高知県黒潮町長
人材の教育についてのお尋ねであったかと思います。
沼田先生おっしゃられるとおりでして、大人、いわゆる自分たちがイメージする大人という、そうですね、ここが最も難しいと思います。子供たちは純粋な気持ちのままで、ある一定の年齢からスタートいたしますとそのまま吸収していくわけで、ある意味、それがスタンダードということになろうかと思います。ただし、大人の場合はそれを、行動変容を起こさせなければならない、態度変容を起こさせなければならない。元々あったものを変えるという作業ですので、非常に難しい。
ただし、子供への防災教育というのは子供だけにとどまりません。この子…
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76栗栗田暢之特定非営利活動法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク代表理事
私はもう五十か所以上の災害現場に携わってきたというのを申し上げましたが、その被災地から被災地責任という言葉が生まれています。それは、被災した者として次の災害のためにきちっと伝えていかなきゃいけない、教訓をきちっと伝えていく責任があるんだというような言葉です。そういう中で学校指導要領を幾ら変えても、知らない人が教えるわけですよ。やっぱり被災した人たち、それからそこに携わった人たちがリアル感を持って伝えていくということはすごく大事だと思っています。
なので、防災庁は伝承ということをしっかりとつなぎ止めていただく。それは、あの東日本大震災の学びは今度南海トラ…
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