沼田宗純東京大学生産技術研究所附属災害対策トレーニングセンター副センター長・准教授

2026年6月19日・第221回国会 参議院 災害対策及び東日本大震災復興特別委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 22 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 102 発言)

私、大学の立場ということで、今行政を中心にいろんな研究をさせていただいています。防災庁に関しては、やはり研究をちゃんとやるということが大事だと思っています。

先ほど資料にも入れましたけれども、いろんな事例を学ぶというのももちろんそうなんですけれども、事例を学んで、そこから、じゃ、どういうふうにそれを制度にするのか、いろんなシステム開発をするのかというところを、しっかりといろんな研究を基にちゃんとそれを形作るということが大事だと思っています。

海外行くと、全てではないですけれども、いろんな学会とか大学とかで論文を発表したりというのも、いろんな自治体の方も積極的にやっています、まあ一部ですけど。仮に論文まで行かなくても、そういう場に来て一緒に議論をするとかということやっているんですね。

なので、是非、防災庁の職員は、実際現場でいろんな作業とか活動することに加えて、学術的ないろんな貢献で、物事を体系的にとか俯瞰的にとか長期的にとかという、いろんなそういう幅広い視点を持って専門性を高めてほしいと思っています。

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