立憲民主・無所属の福士珠美でございます。本日もどうぞよろしくお願いいたします。
このところ、市街地での熊の出没がメディアをにぎわせております。まさに災害級だと思います。
私の地元青森市でも、先月、町中で熊騒動がございました。十五日の午後三時半に複合商業施設に熊が出没し、午後六時過ぎに緊急銃猟を実施して一頭を駆除したということでございました。
その日は金曜日で、夜に新幹線で青森に戻りましたら、もうその話題で持ち切りでございました。タクシーの運転手さんがもう興奮ぎみに、もう市役所のすぐそばだっきゃ、たまげでまったなと、津軽弁で市役所のすぐそばで本当にびっくりしたという意味なんですけれども、おまけに近くにもう一頭いるという話だよという話までしてくれたんですね。その商業施設というのは私の事務所からも三百メートルぐらいしか離れていなくて、スタッフが熊に出くわさないかな、もう一頭いるんだったらちょっと危ないなというふうに思っていたんですね。
その近くにもう一頭いるという情報の出元はといいますと、県が運用するくまログあおもりというツキノワグマ出没情報管理システムで、LINEなどで受け取ることができるのですが、出没情報がリアルタイムで地図上にマッピングされることで危険の回避につながります。住民自らがスマートフォンの位置情報などを使って出没情報を投稿することもできます。
とても便利なんですけれども、虚偽と見られる投稿が相次ぎまして、県では、投稿するときに投稿者の電話番号の入力を必須にするなどのシステム改修をしたりですとか、あと、うその投稿は偽計業務妨害の罪で刑法犯になる可能性があるよと注意喚起したりしました。
このくまログという一例なんですけれども、市町村で取り入れています災害情報のアプリなどは、リアルタイムで情報が届いて便利である一方、真偽不明の情報ですとかいたずらも多いことが課題になっております。これでは本当に有力な情報が埋もれてしまいます。
政府としては、正確でより早い災害情報の発信の在り方をどのように考え、取り組んでいかれるおつもりでしょうか。牧野大臣にお伺いいたします。
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古賀千景(立憲)
ありがとうございます。
では、最後になります。
これは防災庁設置とはちょっと関係ないんですが、今、文科省は、能登半島地震の際、石川県に被災児童生徒に対する学習支援等を行うための教職員定数の追加措置を行ってくださっています。被災した子供たちの心はまだまだ落ち着かず、石川の皆さんに聞いたら、やっぱり落ち着いて勉強できなかったり、突然泣き出したり、そんな子供たちがたくさんいるという話です。
この教職員定数の追加措置、ひとまずはいつまでの事業、あと何年間していただけるのか、そして、その事業が終わっても継続してやっていただけるか、そこだけ最後にお伺いします。…
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福田かおる(自民)文部科学大臣政務官
お答え申し上げます。
被災した児童生徒に対するきめ細かな学習支援や心のケアのための指導体制整備に当たっては、地元の要望を踏まえながら、学校の指導体制を十分に確保することが重要であると考えております。
委員からも御指摘ありましたが、能登半島地震の影響による学習支援の対応のために、令和八年度においては、各市町村や学校の要望、実情などを踏まえ、石川県より義務段階で四十一人、高校段階で五人の加配措置の申請があり、申請どおり措置を行わせていただきました。
今後につきましては、自治体の皆様と相談を行い、丁寧にやり取りをしながら、必要な支援を行ってまいりたいと考…
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古賀千景(立憲)
ありがとうございました。
やっぱり子供たち、これからその場所にまた住んでいきたいと思って、この土地を自分たちの力でどうにかしていきたいと思えるような、そんなふうに子供の時代から心のケアをしていきながら、それがプラスに向かっていって、みんなを助けていきたい、自分が役に立つならと、そんな思いを持てる子供たちを育てていきたいと思いますので、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
終わります。
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- (上の発言)
43福福士珠美(立憲)
立憲民主・無所属の福士珠美でございます。本日もどうぞよろしくお願いいたします。
このところ、市街地での熊の出没がメディアをにぎわせております。まさに災害級だと思います。
私の地元青森市でも、先月、町中で熊騒動がございました。十五日の午後三時半に複合商業施設に熊が出没し、午後六時過ぎに緊急銃猟を実施して一頭を駆除したということでございました。
その日は金曜日で、夜に新幹線で青森に戻りましたら、もうその話題で持ち切りでございました。タクシーの運転手さんがもう興奮ぎみに、もう市役所のすぐそばだっきゃ、たまげでまったなと、津軽弁で市役所のすぐそばで本当にびっくりしたという意味なんですけれども、おまけに近くにもう一頭いるという話だよという話までしてくれたんですね。その商業施設というのは私の事務所からも三百メートルぐらいしか離れていなくて、スタッフが熊に出くわさないかな、もう一頭いるんだったらちょっと危ないなというふうに思っていたんですね。
その近くにもう一頭いるという情報の出元はといいますと、県が運用するくまログあおもりというツキノワグマ出没情報管理システムで、LINEなどで受け取ることができるのですが、出没情報がリアルタイムで地図上にマッピングされることで危険の回避につながります。住民自らがスマートフォンの位置情報などを使って出没情報を投稿することもできます。
とても便利なんですけれども、虚偽と見られる投稿が相次ぎまして、県では、投稿するときに投稿者の電話番号の入力を必須にするなどのシステム改修をしたりですとか、あと、うその投稿は偽計業務妨害の罪で刑法犯になる可能性があるよと注意喚起したりしました。
このくまログという一例なんですけれども、市町村で取り入れています災害情報のアプリなどは、リアルタイムで情報が届いて便利である一方、真偽不明の情報ですとかいたずらも多いことが課題になっております。これでは本当に有力な情報が埋もれてしまいます。
政府としては、正確でより早い災害情報の発信の在り方をどのように考え、取り組んでいかれるおつもりでしょうか。牧野大臣にお伺いいたします。
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牧野たかお(自民)復興大臣
福士珠美委員にお答えをさせていただきます。
今のお話を聞いておりまして、本当にそこの住民の皆さんにとっては切実な問題だと思います。必ずしも東北だけじゃなくて、私のところも最近そういう話題に事欠かないようでありまして、本当に大事なことは、偽の情報、また誤った情報の発信や拡散というのが災害時では被災地の住民の皆さんに適切な判断と行動を妨げるということになります。こうした社会の混乱を防止することが非常に重要であると認識しております。
現の内閣府防災では、平時から、SNSやホームページを通じて国民の皆様に向けて、行政が発信する情報に基づいて行動いただくことや…
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45福福士珠美(立憲)
ありがとうございます。信頼できる情報発信元からの情報をしっかり取りに行く、そういった姿勢が必要であるかなと思います。
自治体から住民への災害情報の伝達には、これまで主に防災行政無線が活用されてまいりました。一刻も早い避難を促すために、例えば、津波が来ます、避難してくださいという呼びかけであったりですとか、最近では熊の出没情報をお知らせする注意喚起であったりと、特に緊急度が高いときにはなくてはならない伝達手段であると思うのですが、防災行政無線はどのような役割を担うと認識していらっしゃいますでしょうか。
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46門門前浩司消防庁国民保護・防災部長
お答えいたします。
災害対策基本法の規定に基づき、自治体は災害時に避難指示等の災害関連情報を住民に対して速やかに伝達することが求められており、防災行政無線はそのような情報を迅速かつ確実に伝える手段として重要な役割を担っていると認識しております。
具体的には、自治体におきまして、緊急地震速報や津波警報などの気象、災害に関する情報、弾道ミサイル情報などの国民保護に関する情報、避難指示等に関する情報などを防災行政無線を利用して伝達しております。
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