鎌原宜文内閣官房内閣審議官内閣府広域避難・計画推進室長

2026年5月8日・第221回国会 参議院 災害対策及び東日本大震災復興特別委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 63 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 165 発言)

お答え申し上げます。

日本の防災技術は、海外から高い評価を受ける一方で、現在、中国、韓国、欧州などとの間で激しい価格競争にさらされております。また、海外における防災技術の運用におきましては、電力や電波が不十分又は不安定など、過酷な環境下で運用せざるを得ない場合もございます。

我が国の防災技術は、このような海外で直面する幾多の困難を克服をし、例えば地震計や水位計などの分野では、海外での価格競争の中でコスト縮減を実現し、省電力化や小型化などの技術革新も進んできたものと承知をしております。

内閣府では、防災技術の海外展開に向けた官民連絡会などを通じて我が国の防災産業とは日頃から情報交換を密にしているほか、新技術の国内でのPRや行政とのビジネスマッチングの場の提供などを行っておりまして、これらの取組を通じて、海外展開を通じた技術の高度化やコスト縮減等の成果を積極的に国内に還元することで日本の防災力の向上につなげていきたいと考えております。

前後のやりとり

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