司隆史 (公明党)

2026年7月24日・第221回国会 参議院 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 127 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 184 発言)

公明党の司隆史でございます。

この今の審議、何の法案を審議しているのか本当分からなくなってまいりました。一番の懸念である、何のための法案かということが一番大事であるわけでございまして、当初から私が言い続けているのは、誰が見ても公平であり公正であり、副首都を目指すための法案であるということを、もう全員が胸を張って言うために今審議を重ねているわけです。ですけれども、今街頭の誹謗のお話もあったりとか、また、一歩踏み込んで同日選挙のことについてもお話をいただいたんですが、結局のところ、選挙管理委員会という話で横滑りしてしまうというような話。

これ、全て一緒じゃないですか。要件も基本姿勢も国会関与もない。大事ですよ、決めて、決めること。災害が急がないといけない、大事です。決めることは大事ですけれども、しっかりそこに公平性を担保して、誰が見ても胸を張って、これはすばらしい副首都の法案である、国民の皆様の日本の力を前面に押し出せるような、そんな多極化、防災バックアップができるような法案であるということを胸を張って言える審議をするべきではないでしょうか。

答弁が、謝るようなシーンもあったりとか、選挙管理委員会に任せておりますとかいうことで、私も同日選挙のお話を質疑したかったわけですけど、もう僕今聞いて、返ってくる答弁、全部もうそうなってしまうのかなと思うと、何なのかなという思いになります。

あえて、改めて、今一番求めているのは、一定の、吉村知事であったとしても、同日の選挙をしたいけれども、けれども、最大限の調整をするということの担保があって、そこに譲歩をして、これは今までとは違って、やりたいけれども、合理性の説明がなければ同日選挙ができないということを最低限示すべきですけど、それさえも示せていないということでありますけれども、あえて同日選の質疑をさせていただきたいと思います。

これまで、私も大阪市に住んでおりますけれども、来年四月、知事、市長選、府議会、市議会、特別区の住民投票をやるということです。私は前職、大阪の市議会議員であります。市議会の仕事は何か。地域の皆様のお困りをしっかり寄り添ってお話を聞く。私は東成区ですけれども、東成区の地域で何が今大事なんかないうことを住民の皆さんに寄り添って話を聞く。どんな議員を選ぶべきかいうことを注力していただくべき選挙であるわけでございます。そこに住民投票、制度を選ぶ選挙が入ると、人に引っ張られる、いわゆる混乱をする、そういったことを止めなければならない。そして、さらには、公職選挙法上制限が掛かることにおける問題を解決しなければいけない。もうとても当たり前の話であります。

参考人の、参考人じゃないですね、総務大臣の答弁の中にも、この公平性をしっかりと担保するために、国民投票についての国会の審議というのはそういうものをしっかりと避けなければいけないということを明確に示されている中で、総務大臣でさえ選挙管理委員会というような話があって、そこに矛盾が、私は大きな矛盾があると思っております。

改めてお伺いをいたします。

今、同日の一つの説明としてコストというお話がありますけれども、このやむを得ずの中にコストということは含まれてくるのでしょうか。

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