杉尾秀哉 (立憲民主党)

2026年7月22日・第221回国会 参議院 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 83 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 273 発言)

その予断を持ってって何ですか。法案提出しているんでしょう。しかも、この法案が基になって副首都が選定をされて、そこに莫大な予算が付けられるんですよ。そこに、何か所かも分かりません、二、三か所か、四、五か所か、十か所か、何か所か言えません、そんな状況で、この法案審議できると思いますか。この法案通せませんよ。目安も示せないというのはどういうことなんですか。

そしてこれ、衆議院でコストの資料が出てきましたけれども、これ衆議院でも言われていました、どこにも金額のどの字も出てきていないですよ。こんなもん、資料なんて言えないですよ。考え方しか書いていない。代替拠点、交通通信体系、これ、お金が掛かるこういうリストが書かれているだけで、全く何らも分かっていないというのは、これは幾ら何でも、これは、この法案をこのまま通すわけにはいかないというふうに思います。首都機能のバックアップという国家規模のインフラ整備に対して概算すら示さずに法案を通そうというのは、余りにも立法府を軽視し過ぎであります。

ここでは、現時点で想定している最大、最低限のインフラ維持、これぐらいは、概算、そして国費の投入規模含めて、例えば数兆円、あの国会の機能移転のときに十兆円あるいは四兆円という数字が出ていましたけれども、これ是非、この国費の投入規模、それから最低限のインフラ維持を含めた概算、この数字を出してもらえませんか。どうですか。

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